すべての新着即興小説



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作者:匿名さん お題:過去の血 制限時間:15分 読者:40 人 文字数:216字
左手首をかしげると、薄青い静脈が、すうと浮かび上がった。月明かりだけが窓掛け越しに照らす寝室で、ぼくは顔も知らぬ母親について思った。彼女のことは何も知らないのに 〈続きを読む〉

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相性血液 ※未完
作者:EtaHoshigami お題:過去の血液 必須要素:5000字以上 制限時間:15分 読者:249 人 文字数:287字
6月の午後、関東は湿度よりも照り返しの日光がきつくなってくる。仕事柄、この季節で有給の消化が望ましいと上司にさりげなく言われたので、四日ほど休みをとることにした 〈続きを読む〉

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作者:幾山アカリ お題:過去の血液 制限時間:15分 読者:262 人 文字数:1677字
[ジャンル:ファンタジー] 私たちは、その命の水がなくては生きてはいけない。「母上、父上、ただいま帰りました」 僕は帰宅するなり、誰もいないただ広くて豪華なだけ 〈続きを読む〉

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浄化 ※未完
作者:匿名さん お題:過去の血液 必須要素:5000字以上 制限時間:15分 読者:251 人 文字数:236字
――穢れた血はもう、過去のものだ。わたしは生まれ変わるのだ。物心ついたときから、私は自分の血を憎んでいた。どうしてこんな家に生まれたのか、どうしてこんな親から生 〈続きを読む〉

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作者:一木寸人 お題:過去の血液 制限時間:15分 読者:333 人 文字数:640字
自分が普通の人と異なる血液が流れていると知ったのは、物心の付くずっと前のこと。肌から色素が失われるアルビノのように、ボクの体の中には透明な血が流れている。生まれ 〈続きを読む〉


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作者:匿名さん お題:過去の血液 制限時間:15分 読者:279 人 文字数:199字
固まった血液にそっと指を這わせた。 硝子板に落とされた血液はすっかり蒸発してカサカサになってしまっていた。 瘡蓋の欠片のようなそれを人差し指で掬い取り、口の中 〈続きを読む〉