すべての新着即興小説



ユーザーアイコン
作者:かの歌 お題:純粋な海 制限時間:15分 読者:33 人 文字数:332字
その海はきれいだった。その海には生物がいなかった。海には独特の生臭さがあるにも関わらず生物は存在していなかった。 どこまでも続くブルーの地面はまるで上下が逆転 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:康一君 お題:純粋な海 必須要素:奴の小指 制限時間:15分 読者:70 人 文字数:976字
――この世界を純粋な海で満たす。 そんな目的で集ったのが我々であり、その目的を今日になってようやく達成したのもまた我々だった。 現在、世界は海で満ちている。 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ダツ・ Ambrose お題:純粋な海 必須要素:奴の小指 制限時間:15分 読者:72 人 文字数:860字
指切りげんまん、嘘ついたら針千本のーます、指切った。 小指と小指をつなぎ合わせて、約束しあった思い出。それはいつのことであったのか、そもそもなにを約束したのか 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ウッカリデス お題:純粋な海 制限時間:15分 読者:89 人 文字数:599字
「……純粋な海ってなんだと思う?」「あ?」幼馴染の問いかけに俺は間抜けな返事を返した。彼女の方に目を向ければ肩のあたりまで伸びた髪が、海風に揺られている。――『 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:息子 お題:純粋な海 必須要素:奴の小指 制限時間:15分 読者:57 人 文字数:525字
親指。人差し指。中指。薬指。小指。 一番美しい指は何だろう。 その問いに対する今の私の返答は、中指以外にあり得ない。 唇に付いたケチャップを中指で拭っている彼 〈続きを読む〉


ユーザーアイコン
作者:水無 お題:純粋な海 制限時間:15分 読者:124 人 文字数:1024字
「きみって、純粋だね」 よくそう言われる。子供の頃からだ。大人になってずいぶんと色々なことを知ったつもりになっても、初対面の人と話していると、大体こういう感想を 〈続きを読む〉