すべての新着即興小説



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作者:四葉美亜@夢百合草庵 お題:恥ずかしいわずらい 制限時間:15分 読者:25 人 文字数:216字
初の中間が終わった午後。テスト明けは早いらしかった。真実と別れ際だった。よく晴れていて。陽射しを遮っていた手が、髪をかきあげて、横髪を耳に引っ掛けて後ろに流して 〈続きを読む〉

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作者:いしゅと@自称モノ書き お題:恥ずかしいわずらい 制限時間:15分 読者:116 人 文字数:1186字
「新入部員、ゼロかよ…」俺は嘆きの言葉を宙に放り投げて机に突っ伏した。4月の勧誘期間、結局新入生を獲得することができなかった。「いいではないですか。私と兄さんが 〈続きを読む〉

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作者:minori お題:恥ずかしいわずらい 制限時間:30分 読者:321 人 文字数:585字
「はい。終わったよ。」先生の声。やさしく響いて、まだ塞がってない傷口に閉じ込めたい。「・・・・。」縫ってガーゼで留められた腕をきゅっと掴んだ。痛い。「もうこんな 〈続きを読む〉

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作者:更紗 お題:恥ずかしいわずらい 制限時間:30分 読者:207 人 文字数:305字
空を舞う風花が、冬の終わりを告げる。凛と冷たい空気と柔らかい薫風が心地よい。足元ではオオイヌノフグリが咲いていた。「春だな」「そうね」「気持いいな」「ええ」「 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん お題:恥ずかしいわずらい 制限時間:15分 読者:429 人 文字数:946字
ああなんということか。ふぐぅ、と溜息にもつかぬ言葉を漏らし、その面を赤く染め上げた友人はなんとも奇妙に私の目に映る。恋をしているのかと問うた答えがこれだ。いや、 〈続きを読む〉


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作者:匿名さん お題:恥ずかしいわずらい 制限時間:15分 読者:269 人 文字数:340字
「愛しています」と臆面も無く彼は言う。けろりとしているものだから聞いているこちらが恥ずかしくなる。それは多分吊り橋効果のようなもので、彼の命を私が握っている(と 〈続きを読む〉