すべての新着即興小説



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作者:小学ニ年生 別冊付録 Go お題:見憶えのある夏休み 制限時間:30分 読者:59 人 文字数:760字
「ロコモンココロン、ロコモンココロン」ある日、兄がとつじょとして発した言葉だ。たしか私が小学二年生の頃だ。夏の警報がなったあの日。そう。夏の終盤には、警報がなる 〈続きを読む〉

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作者:まくるめ お題:10の熱帯魚 制限時間:30分 読者:694 人 文字数:1335字
「ウヒヒヒ! ボディを透明にするんじゃ!」 そう言って笑うおれ。 右手には包丁がある。 眼の前では豚骨スープが湯気を立てている。 現在の時刻は午前三時だった。 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:冷たい兄 必須要素:全力のグロテスク 制限時間:1時間 読者:57 人 文字数:4500字 評価:2人
しーちゃんはわたしの友達で、よく我が家に遊びに来ていた。 両親が忙しい人らしく、遅くまで帰ってこないとかで、結構遅くまで――と言っても小学生のことなので午後六 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:君のむきだし 制限時間:15分 読者:74 人 文字数:1350字
君のむきだしのたわわな果実を鷲掴みしたい。 いくらイケメンであっても、こんな変態染みたことを言われたら、誰だって逃げる。 少なくとも、わたしは逃げた。「待って 〈続きを読む〉

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作者:たかはし お題:ねじれたお天気雨 必須要素:むかしむかし、あるところに 制限時間:30分 読者:59 人 文字数:886字
小さな赤い蛇が水面を泳いでいたよ、と村に帰って母親に話した少女は、そのまま庄屋の家に連れて行かれ、次々と集まってくる各村落の総代たちに囲まれた。「それはまこと 〈続きを読む〉


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作者:匿名さん お題:官能的な土地 制限時間:30分 読者:83 人 文字数:1241字
その土地はしどけなくオレの前に横たわっていた。何がエロいかと言われると説明に困る。が、住宅街に突如現れた、正方形のだだっぴろい空き地を見た途端、俺の眠っていた官 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:真実のラーメン 必須要素:うへへ 制限時間:1時間 読者:56 人 文字数:3749字 評価:4人
ラーメンはいつの間にか、高尚なものになってしまったのかもしれない。 空前のラーメンブームは、全国にたくさんのラーメン屋を開店させてきた。現在では、人口の7倍近 〈続きを読む〉

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作者:つぶらん お題:夏の小説家たち 制限時間:30分 読者:51 人 文字数:1415字
小説家なんて蝉のようなものだと思う。一気に競争率が激しくなったこの界隈は若いうちに出版社の目に止まらなければあとは余生をメスを見つけられなかったオスの蝉のよう 〈続きを読む〉

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作者:日ノ宮理李@ハナねね町長 お題:ありきたりな猫 制限時間:15分 読者:56 人 文字数:741字
人を正しくするために必要なのは、人間という動物を理解することにある。なにがどうであれば、人間なのかを議論する必要がある。 二足歩行すれば人間か、言葉を話せれば 〈続きを読む〉

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作者:聖女ミスリア巡礼紀行 お題:許せない弁当 制限時間:15分 読者:51 人 文字数:785字
笑われた。 クラスの友達に、女子に、果てはひそかに憧れていた間島さんにまで、俺は今日笑われてしまったのだ。 みんな口元を隠すなり顔をそらすなりしてたが、その気 〈続きを読む〉