すべての新着即興小説



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作者:桃谷 華 お題:奇妙な即興小説 必須要素:iPhone 制限時間:15分 読者:15 人 文字数:654字
ぼんやりと、スマートフォンの画面が光った。当たり障りのない風景の写真の中に、「カレンダー」の文字とともに、メモした覚えのない文章が映し出された。「今日の献立… 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:夏の貯金 必須要素:iPhone 制限時間:15分 読者:39 人 文字数:692字
iPhoneが欲しかったから、今年の自由研究は「貯金」にした。両親に打診して、制度を整えてもらった。皿洗いをすると10円貰える。肩たたきは30秒につき5円。ゴ 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん お題:ロシア式の食卓 必須要素:iPhone 制限時間:30分 読者:31 人 文字数:1417字
ロシア。 ユーラシア大陸のほぼ半分を支配しようかという巨大な国。でも、それはユニバーサルメルカトルなんとかで描かれた地図からくる錯覚で、本当の面積は中国のそれ 〈続きを読む〉

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作者:きーちゃん お題:愛、それは魚 必須要素:iPhone 制限時間:30分 読者:56 人 文字数:989字
出会った日に彼は言った。愛は活きている魚のようなもので、光の角度によって鮮やかさが違ったり、見る向きによっては一本の線のようにしか見えない。でもそれが魚であると 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん お題:悔しいテロリスト 必須要素:iPhone 制限時間:1時間 読者:53 人 文字数:1712字
私は堪え難い日々の鬱憤に呑まれていた。 人の世は理不尽なものである。それを私はこの半世紀余りの人生で知り、知ったものだから政府に狙われている。政府の雇った狙撃 〈続きを読む〉


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作者:隷蔵庫 お題:悔しいテロリスト 必須要素:iPhone 制限時間:1時間 読者:79 人 文字数:2259字
青いほうを切ってしまった。小さい頃、母さんがおたまで熱々の味噌汁をひとすくいしてすすってから、僕にこう言ったものだ。「赤いほうを切りなさい」と。 当時僕は中学 〈続きを読む〉

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谷間のバレー ※未完
作者:匿名さん お題:イギリス式の深夜 必須要素:iPhone 制限時間:15分 読者:52 人 文字数:723字
英国紳士は傘をささないのだという。ここ日本の雪国でも冬は傘をささない。雪が乾燥しているので傘よりも帽子のほうが便利なのだ。 「よっ。今日も赤シャッポか」 突然 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん お題:宿命の瞳 必須要素:iPhone 制限時間:1時間 読者:85 人 文字数:2533字
「探したわ」 目の前には女が立っていて、獰猛な笑みを浮かべ、何か言っていた。 俺はその女とは面識がなかったが、その女が誰であるかは知っていた。 女の名はアイリス 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん お題:宿命の瞳 必須要素:iPhone 制限時間:1時間 読者:71 人 文字数:800字
___その瞳を見た途端、体が動かなくなった。高価な宝石のような、澄んだ瞳。吸い込まれるような、魅入られるような、深い青色。手から滑り落ちたiPhoneが床に当た 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん お題:阿修羅妻 必須要素:iPhone 制限時間:30分 読者:121 人 文字数:582字
母の話をしよう。自分の母親に対して、みんなどう思っているんだろうか。母親のようになりたくない。でも、確実に似てきている。それも嫌な部分ばかり。末娘で家族や周りに 〈続きを読む〉