すべての新着即興小説



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作者:おぴゃん@ハーメルン お題:彼女の脱毛 必須要素: 制限時間:30分 読者:59 人 文字数:1299字
脱毛は。 体の一部である毛を抜くというのなら、蛇の汗のような雨が降りしきる夜でなければいけない。まして女の脱毛となれば、尚更のことである。「鹿島さん!」 俺は 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん お題:つらい神話 必須要素: 制限時間:15分 読者:47 人 文字数:334字
雨が降ってきた。「ねえ、こんな神話知ってる?」そう言って彼女は僕の目を覗き込んだ。「昔、なんとかっていうすっごく面倒くさがりな神様がいたんだって。歯磨きも顔を洗 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん お題:隠された嘔吐 必須要素: 制限時間:15分 読者:49 人 文字数:903字
びちゃびちゃと雨が降り続いている。 僕らは傘をさして歩いていた。 いわゆる、あいあい傘というヤツだ。それもとびきりの美少女と一緒に。「…………」 少女は喋らな 〈続きを読む〉

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作者:和委志千雅 お題:わたしの嫌いな決別 必須要素: 制限時間:15分 読者:50 人 文字数:1121字
唐傘お化けと生活を共にして一か月程度がたった。「あの、ごはんができたんですけども・・・」と言って、唐傘お化けは毎朝起こしてくれるようになった。「あ、すいません」 〈続きを読む〉

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作者:yaichiyo お題:いわゆる鳥 必須要素: 制限時間:15分 読者:59 人 文字数:931字
(#115) しとしとしと。今日も静かに雨が降っている。 私は窓辺に設えられたデスクに座り、ぼうっと灰色の空を見上げている。 自分の心のモヤモヤが、優しい雨によ 〈続きを読む〉


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作者:匿名さん お題:あきれた王子 必須要素: 制限時間:1時間 読者:74 人 文字数:1234字
「王子、どうかお待ちください!只今、私も準備を致しますので……」「そんなもの待てるか。本当にお前はどん臭いやつだな。そら、行ってしまうぞ!」王子は、もたもたと鞄 〈続きを読む〉

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作者:和委志千雅 お題:気高い血 必須要素: 制限時間:15分 読者:96 人 文字数:825字
血小坂という坂がある。近所に。よく見て、血小板じゃないよ。血小坂だ。近所にある。緩やかながら、だらりと長く、途中一回下ってからもう一度上るようになっている。私が 〈続きを読む〉

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傘とハンカチ ※未完
作者:匿名さん お題:潔白なスキル 必須要素: 制限時間:15分 読者:39 人 文字数:342字
彼女はいつでも清廉潔白だった。俺に対して接するときも、ほかの人でも。家での姿はわからないが、少なくとも身だしなみに気を使っているといえる。それはまさしく、彼女 〈続きを読む〉

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作者:日出詩歌 お題:うへへ、御曹司 必須要素: 制限時間:15分 読者:83 人 文字数:431字
雨は冷たく都会を冷やし、夜の帳をかけていく。 道行く人は震える手でささやかな灯火のように傘を差す。傘はせめぎ合い、人の波をむしろ寒空の中に留めていった。 モリ 〈続きを読む〉

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作者:ひのえ お題:免れたしきたり 必須要素: 制限時間:15分 読者:97 人 文字数:881字
「それでは生徒諸君。君たちに、この学校でのしきたりをお伝えいたします」 4月のとある日。 入学式の生徒会長挨拶で、生徒会長と思しき女子生徒が重々しく告げた。 緊 〈続きを読む〉