お題:奇妙な門 制限時間:15分 読者:11 人 文字数:477字
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奇妙な門 ※未完
あれは、去年の今ぐらいだったかな。
私と彼氏とAとAの彼氏さんと夜集まって飲んでてさあ。なんか、あるじゃん。なんでそうなったか分かんないんだけど、よくある話。怖い話でもしよ〜ってなったの。でさ、各々とっておきの怖い話をしてさあ。私もさあの話したの、あれ。えー覚えてないの?あれだよ、地元のさあ、山の上にある神社の入口。そこだけ穴があいたみたいにぽっかり木の枝とか何にもなくてさ、神社へ登る石の階段も神社も全然人が行かないはずなのにずっと綺麗なままなの。
でさあ、その神社に夕方の四時に御参りに行くと神隠しにあうってやつ。なんか、鳥居がさあ、こっちの世界とあっちの世界の門になるってやつ。
··········えー!ほんとに思い出さない?あれうちらの世代じゃ有名じゃない?ほら、だって、ほんとに起きたじゃん神隠し。えー!起きたって!あれからめっちゃ門限とか厳しくなったし、学校とかからもさああの神社に近づくなって言われたじゃん。ほら、あの四年二組のさあ··········。
··········思い出した?あー良かった。ね、ほら、あったでしょ。そんな話。
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