お題:うるさい天井 必須要素:白トリュフ 制限時間:15分 読者:11 人 文字数:777字
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俺とキノコとサイケデリック
俺の舌は肥えている方だ。

ネットで話題になっている店にはとりあえず足を運ぶし自身でもよく料理をするし、その腕にも自信があった。

そんな訳で今日はキノコのパスタを作るために市場にやってきた。いつも通っている少し珍しい野菜を仕入れてくれる八百屋の大将が今日もおまけををしてくれた。
少しめずらしいトリュフの仲間?のようなキノコだ。

家に帰るなり手慣れた手付きで調理にかかり、キノコたっぷりのパスタを作った俺は香り付けにさっきもらったキノコを削りパスタの上にまぶした。
トリュフの仲間ならば香り付けにはピッタリのはずだ。

これで完成。
簡単な片付けを終えて、やっと食事にありつく。
できたてほくほくのパスタを口に運んだ俺は、いつものように自分の味覚センスを再確認した。

「ミシュラン☆☆☆の味覚!」
「とっとと自分のお店出しちゃいなさいよ!」
「イケメン!」
「結婚して!!!」

そんな俺を称賛する声が天から聞こえてきた。
高らかに鳴り響くその声に俺は……、声?
気付いた時には俺はもう手遅れだった。

歪む景色、止まらない耳鳴り、無駄に馴れ馴れしい天井(お前、白くて最高にキュートだよ)
楽しい!楽しい!!楽しい!!!楽しい!楽しい!!楽しい!!!
楽しい!楽しい!!楽しい!!!
楽しい!楽しい!!楽しい!!!
楽しい!楽しい!!楽しい!!!楽しい!楽しい!!v!!!

楽しい!楽しい!!楽しい!!!
楽しい!楽しい!!楽しい!!!
楽しい!楽しい!!楽しい!!!
楽しい!楽しい!!楽しい!!!楽しい!楽しい!!楽しい!!!

楽しい!楽しい!!楽しい!!!
楽しい!楽しい!!楽しい!!!


気づけば俺は意識を失い病院のベッドだった。

もらったキノコは毒キノコだった。
八百屋は潰れた。

みんなも見知らぬキノコには気をつけてね!!!
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