お題:かゆくなる悪魔 必須要素:九州 制限時間:15分 読者:17 人 文字数:492字

九州の病
九州で悪魔による病気が流行った。

全身が痒くなるのだ。

それによりいつでもどこでも体を引っ掻きたくなり、それにより皮膚は血だらけ。

仕事や学校生活もままならないと事態は深刻だ。

ある一人の観光客がよせばいいのに心霊スポットに行って、そこにある封印を解いて

しまったせいだという噂だ。

九州の知事はこの事態に「こうなったらあれを解き放つしかない」と決めた。

その後、知事はある祠に行って、そこの井戸にあった封印を解いた。


次の日、人通りの多い交差点で、悪魔が人間に痒みの呪いをかけていると、凄まじい冷気が。

暑かった空気が一気にひんやりとする。

「何だ?」

人間たちはきょろきょろしだすが、何も異常は見えなかった。


しかし悪魔だけは見えていた。

自分の目の前に真っ白なワンピースを着た女が立っているのが。

悪魔は瞬時にして危険を察知し、逃げようとしたが、

すぐ女の冷気に捕えられ、そして氷漬けにされた。

そして女は倒れている悪魔の足を引きずって祠の井戸の中に封印した。

こうして九州の痒みの病は消えた。だが寒さを訴え、風邪をひく人が増えてしまった。
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