お題:凛としたダンス 制限時間:15分 読者:21 人 文字数:626字

おどりと。 ※未完
 夢を見れなくなった僕は彼女をただ追いかけることに命をかけてた。
 そんな僕をおそらく彼女は望まない。わかってるけど、僕というボクを維持するには必要だった。
「……ふぅ」
 警察はまいたようだ。
 あんだけサイレン鳴らして気づかれないとでも思ってるのだろうか。
 もっとも……見つかってしまったのは僕の不始末だけど。
「主様よ。もう少しきれいに逃げれないものかなぁ」
 耳元でつぶやくのは使い魔の妖精。
「そう思うならもっと力を貸してくれてもいいものだが」
 苦戦してるのは主にそのせいでもある。
「足音消したりーはできるーけど、姿見られちゃ元も子もないかなぁ」
 姿を消すこともできるらしいがそれは相手が見る力がないときに有効であって、対策されてしまえば意味がない。
 警察はその手のプロであり、見破ってくる。下手に干渉すればそれだけで近づいてくる。
 まぁ……僕を追いかけてるのは下っ端の下っ端だからそんな心配は不要かもしれない。
「あとで女の子とは交流できるんかなぁ。拙者火の精霊と再会したいですなぁ」
「合流するよ。そのために犯罪に加担したんだ」
 親族殺しーー彼女は自由を望んだ。
 だから、僕は彼女が舞を舞ってるときに親族たちの飲み物に毒を入れた。信用という武器は簡単にそれを可能とする。毒は致死量ではないにしろ、気を失う強いものだ。それでも騒ぎは大きかった。
「親殺しを子どもがするとは驚きかなぁ」
「それだけの苦しみがあったんだろう」
作者にコメント

似た条件の即興小説


ユーザーアイコン
作者:レインイレ 千々色学園2-B お題:凛としたダンス 必須要素:谷崎潤一郎 制限時間:15分 読者:22 人 文字数:155字
谷崎潤一郎! それは昔の小説家、そう……わかんねぇ!!すみませんが存じ上げません!そんなことよりそろそろ俺はVroidの3Dモデルを生かして踊りでもやった方が良 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:でよんし お題:緑の水 制限時間:15分 読者:3 人 文字数:190字
女子学生を中心に爆発的人気で連日長蛇の列が止まらない人気店があるそうだ。何でも緑色の水を出すお店何だそうで...それで緑の水ってじゃあ一体何なんだ? お茶でもな 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:イタリア式の映画 制限時間:15分 読者:4 人 文字数:320字
愛している、とか聞こえたかもしれない。友人がイタリア映画が見たいとかわけわかんないことを言うからそんな感じのやつを借りてきたらがっつり恋愛映画だった。同性と騒 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:akari お題:不幸な太陽 制限時間:15分 読者:14 人 文字数:422字
コップに入った水道水。そこに牛乳一滴垂らしても、白く染まることはない。霧散して、間もなく消えてしまうだけだった。 だから、私は重ねることにした。 髪は短く、明 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:四葉美亜@夢百合草庵 お題:煙草と町 制限時間:15分 読者:25 人 文字数:373字
No smoking。大抵の場所に貼ってある、煙草に赤丸斜線のイラストを避けて、コンビニの前にいたけれど。これでは少々、絵面が悪いのかもな、なんて。ーーだから、 〈続きを読む〉


ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:猫の博物館 制限時間:15分 読者:3 人 文字数:204字
「あれはなんです?」ぼくはある剥製を指差し聞いた.「なんでも"ネコ"という生き物だそうです.いまから百年前まではあちこちに生きていたそうです」「ふむ.猫というの 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:生きている電撃 制限時間:15分 読者:2 人 文字数:379字
午前4時。急に雨が降ってきた。土砂降りだった。深夜に一人でいると雨の音を聞くだけで、元気が出た。わたし一人ではないと思えるから、その音は好きだった。カーテンの隙 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:にいろちゃん@Vのモノ お題:戦争と夕日 制限時間:15分 読者:15 人 文字数:324字
その日は、夕焼け空だった。あまりにも美しいその空は、先ほどまで起こっていたここでの惨状を忘れさせてしまうかのような、そんな空だった。人は争いあう。理由はいろいろ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:茂吉 お題:戦争と夕日 制限時間:15分 読者:17 人 文字数:380字
あの日が忘れられない。 賑やかで活気のあった街はたった一日で焼け野原となり、ところどころ焼け残った柱の影を沈みゆく太陽が長く伸ばしていた。点在する黒い柱と細く 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:茂吉 お題:明るい計算 制限時間:15分 読者:9 人 文字数:326字
「もっと明るいところでやりなさい。目を悪くするわよ。」弱い白熱電球の下、炬燵の上に教科書とノートを広げて、勉強する小学生の私に母がよく言ったものだ。しかし、狭く 〈続きを読む〉

日ノ宮理李@りゅうはきらいの即興 小説


ユーザーアイコン
作者:日ノ宮理李@りゅうはきらい お題:恋のオンラインゲーム 制限時間:15分 読者:10 人 文字数:1017字
得点式は、今じゃ学校で取り入れられる程のオンラインゲームだ。 その世界では衣食住に関するものや、歴史について多く学ぶことができ、さらには賃金を稼ぐこともできる 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:日ノ宮理李@りゅうはきらい お題:求めていたのは曲 制限時間:15分 読者:11 人 文字数:1139字
「どうやって彼の歌を防げばいいの?」「歌は耳に入るからね、鼓膜破るとかな?」 親友の相談に物騒な話をふっかけてくるのは、どうしてだろうか。アイディアを求めたのは 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:日ノ宮理李@りゅうはきらい お題:愛と死の慰め 制限時間:15分 読者:24 人 文字数:1067字
「鏡よ、鏡ーー」 少女が秘石を鏡にくっつけると、光を放つ。「私の世界を映し出して」 そして言葉は波紋となって鏡の表面を振動させる。「これで元の世界へ戻れるのよね 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
群馬の道路 ※未完
作者:日ノ宮理李@りゅうはきらい お題:群馬の秋雨 制限時間:15分 読者:10 人 文字数:920字
そこは魔法の国。 夢幻が現実になるとまで言われてる。 でも、奇跡は起こらないみたい。難病が治ったりもしないのだから、いったい何が夢幻なんだろう?「いける?」 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:日ノ宮理李@りゅうはきらい お題:楽しい小雨 制限時間:15分 読者:15 人 文字数:868字
「雨止まないね」「そうだね……。ねぇあのこたちいつまで遊んでるんだろう?」 教室の外は小雨。その中を小学生っぽい子どもたちが走り回ってる。「雨止むまでじゃない? 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:日ノ宮理李@りゅうはきらい お題:でかいむきだし 制限時間:15分 読者:15 人 文字数:963字
「ねえねぇ、どうしてあの人は半裸なの?」 少女が少年の肩を叩く。確かに少女の視線の先には半裸の男が我が道を行くというように歩いてた。「暑いからじゃない?」「そう 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:日ノ宮理李@りゅうはきらい お題:無意識の愛 制限時間:15分 読者:13 人 文字数:920字
映像作品を見てるとどうしてこんなキャラクターが好かれるのだろうかと疑問に感じる。 別に自分自身がモテたいというわけではなくはないのだけど、無尽蔵の愛が与えられ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:日ノ宮理李@りゅうはきらい お題:希望の海 制限時間:15分 読者:12 人 文字数:1114字
かつて人だったものが幽霊になって、精霊になるというのはこの世界では頻繁にある。 だから、今日さよならしても次の日にはまた会える。もちろん幽霊になるのはほんの一 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:日ノ宮理李@りゅうはきらい お題:隠された失踪 制限時間:15分 読者:15 人 文字数:969字
ある地下施設の廊下をあるき始めると、 ーーどうしてきたの? 俺の頭にテレパスが流れてきた。「いなくなったから」 ーーなぜ僕に固執するの?「今は相棒だから」 ー 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:日ノ宮理李@りゅうはきらい お題:意外な殺人犯 制限時間:15分 読者:26 人 文字数:1060字
生き残るためにはカードを集めること。 そんなデスゲームに参加した時は後悔したものだったが今は特に気になるところはない。 まずデメリットは当然死ぬことだろうが一 〈続きを読む〉