お題:捨てられた復讐 必須要素:ピアノ 制限時間:15分 読者:23 人 文字数:633字
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私、天翔茜は幼い頃から英才教育を受けていました。何一つ不自由の無い生活を送っていましたが、唯一の不満は母が教育ママ過ぎた事です。4歳の頃からピアノを習い始めて……というより、始めさせられたのですが、そこの先生がビックリするほど厳しかったんです。指を間違えただけですぐ手を叩くし、ピアノの姿勢が悪いって背中叩かれるし。だからママに言ったんです。こんなに毎日怒られるならやりたくない!って。そしたら何て言ったと思います?アンタがちゃんとしないからでしょ!だって。私はそう言われるのが仕方ないのかなぁ、って諦めて通ってたんですけど、大人になってやっとわかりした。やっぱりママが間違ってた。だって周りにあんな風に怒る人いなかったもん。勉強見てもらった時だってそうです。ちょっと字を間違えただけで、そんなこともできないの!って。片付け手伝う、って言っても自分がやるからいい!って怒鳴るし、服だって自分で好きな服着たいのに勝手に用意しちゃうし。……あれ?ママってホントに教育ママ?やっと気付いた時には二十歳。お酒も飲める年齢です。それに子供が産まれてもう2年。ここまで育ててから気付くなんて……。だから私、決めました。ママにはもう何も頼らない。自分の理想の子供を育てます。だから、ママはもう何もしなくていいからね。このままベッドの上でずーっと眠っててね。私は何もしてないよ?あなたが勝手に心臓発作で亡くなっただけ。あ、保険のお金は子供に使うからよろしく。お墓は共同墓地でいっか。
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