お題:急な野球 必須要素:旧約聖書 制限時間:15分 読者:22 人 文字数:516字
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旧き約束は未来への手向け
休日。家でゴロゴロ漫画を読んでいたら何やら外から自分の名を呼ぶ声が聞こえた。窓を開けてみると友人の顔が。どうも暇だから野球でもしないかという誘いらしい。まったく、何でこんな暑い夏の真っただ中に外に出て汗をかかなければならないんだ。
自分は不満の声を友人に叫ぶ。すると友人はポケットから一冊の本を取り出した。遠目なのでよく見えないが、あれは教科書で見たことがある旧約聖書ではないだろうか。なにゆえそんなものを持ち歩いている。はてなマークを頭に思い浮かべていると、友人はそのまま声高らかに叫んだ。モーセは数々の奇跡を起こした、海を真っ二つにするほどの大きなことだ、だから行こうと。
まったくもって意味が分からない。モーセのその話に何を共感しろというのか。友人は続ける。モーセは法を作った、だから行こうと。
だからまったくもって意味が分からない。おそらく躍起になっているのだろう。何が何でも自分を家から連れ出したいという気持ちが大きく、理由なんて考えるよりよにかく連れ出そうと意気込んでいる。
はあ、分かったよと結局こちらが折れる形で、この暑い日差しの中繰り出すことになった。モーセのように暑さを真っ二つにできればいいのにな、と思った。
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