お題:ドイツ式の動機 制限時間:15分 読者:12 人 文字数:498字
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ドイツ式の動機
ドイツから来た帰国子女のドジョンパくん。
彼はドイツから来たくせに箸でめしを食う。
僕は彼はほんとは日本人なんじゃないのかと思っている。

「おい、ドジョンパ。お前ドイツではなにして遊んでたんだ?」
「友達ト、スタバニイッテ、意味モナクmacイジリナガラ、カンコクノワルグチ言ッテワラッテマス」
やっぱりこいつは日本人だと思う。しかも陰湿な。

「おい、ドジョンパ。お前ドイツでは友達になんて呼ばれてたんだ?」
「友達ニハ、ハクソって呼バレテマース」
それは多分友達じゃないぞ、ドジョンパ。
少し彼が可愛そうになった。

その時気づいた。ドジョンパの頭から何かが生えている。僕はそれを引っこ抜いた。大きめのネジだった。

「ドジョンパ、これはなんだ?」
「ハクソデース」

俺はドジョンパを殴った。すごく痛かった。よく見ると鉄だった。ドジョンパはロイだった。

「おい、ドジョンパ。お前ロボットだったのか?」
「ハクソデース」
こいつ壊れてやがる。さっきのネジが原因か。

僕はドジョンパを土に埋めた。数年後、そこは綺麗な花畑になった。

そして俺は思った。この小説はドイツ式の動機関係ないなと。
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