お題:腐った螺旋 制限時間:15分 読者:16 人 文字数:461字
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食品系下ネタ注意
「これあれですよね あれ」
彼の手に持った竹の棒の先にはなんらかの皮にぎゅうぎゅうに詰められた肉がでんと丸まって肉塊みたくなっている。

「ソー●ージマ●●●ーノ?」
「いや俺じゃないです」
「…んあ、ソーセー●マ●メ●ー●っていう名前なんだろそれ?」
「…ソーセージですかね?」
「ソーセージじゃなかったらなんなんだい」
「…これ」

よく見たら皮から透けた肉と思わしきものは(少なくとも一般的には)食に適さなそうな色をしている。

「これね、…くっさいんですよ」
「どれ」

すっと顔を近づけようとしたらさっとそれを遠ざけられる。

「やめといた方がいいですよ…俺これが何か気づいたかもしれないので」
「お前よりは丈夫だよ 私もいくつか仮定している
というかこの距離でもう空気に漂っている」

そういうと彼は苦々しそうな気まずそうな顔をしてバックから取り出したコンビ二の袋にそれを突っ込んだ。

「すいません…途中から気づいたんです ソー●ー●●●メ●ーノあたりで 本当なんです ごめんなさい」
「いや 気にするな」
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