お題:腐った螺旋 制限時間:15分 読者:21 人 文字数:461字
[削除]

食品系下ネタ注意
「これあれですよね あれ」
彼の手に持った竹の棒の先にはなんらかの皮にぎゅうぎゅうに詰められた肉がでんと丸まって肉塊みたくなっている。

「ソー●ージマ●●●ーノ?」
「いや俺じゃないです」
「…んあ、ソーセー●マ●メ●ー●っていう名前なんだろそれ?」
「…ソーセージですかね?」
「ソーセージじゃなかったらなんなんだい」
「…これ」

よく見たら皮から透けた肉と思わしきものは(少なくとも一般的には)食に適さなそうな色をしている。

「これね、…くっさいんですよ」
「どれ」

すっと顔を近づけようとしたらさっとそれを遠ざけられる。

「やめといた方がいいですよ…俺これが何か気づいたかもしれないので」
「お前よりは丈夫だよ 私もいくつか仮定している
というかこの距離でもう空気に漂っている」

そういうと彼は苦々しそうな気まずそうな顔をしてバックから取り出したコンビ二の袋にそれを突っ込んだ。

「すいません…途中から気づいたんです ソー●ー●●●メ●ーノあたりで 本当なんです ごめんなさい」
「いや 気にするな」
この作品をツイート

似た条件の即興小説


ユーザーアイコン
作者:なつき氏@なつきずは西へ お題:腐った螺旋 制限時間:15分 読者:336 人 文字数:452字
腐っている。こんなことが許されていいはずがない。なぁ。そうだろう。螺旋階段って…わかるよな?普通の階段と違って、真上に上るんだ。でもその分、普通の階段で同じ高さ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:めれんげ お題:腐った螺旋 制限時間:15分 読者:284 人 文字数:732字
私は生まれ落ちた時から、周りと少しちがっておりました。まず、私の肌は、恐ろしく弱いのです。で、私の肉もまた、ものすごく弱いのです。気を抜けば指が腐り落ち、気を抜 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:通行人A お題:腐った螺旋 制限時間:15分 読者:284 人 文字数:733字
「おいやばいぞこの階段!」 勇者が、後ろからついて登ってくる仲間たちに向かって叫んだ。 金の甲冑に身を包み、大抵のモンスターを一撃でなぎ払える剣をもち、このダン 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ラウリン/Loon お題:腐った螺旋 制限時間:15分 読者:485 人 文字数:771字
「つまりは納豆だ」「はい?」 所長のお話はいつも唐突なのですが、今日は一段と飛ばしている感じでした。「腐敗の螺旋構造さ。小規模の腐敗菌が呼び水となり、全体を発酵 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:きし本  こう太 お題:腐った螺旋 必須要素:全力のグロテスク 制限時間:15分 読者:323 人 文字数:422字
もう何日経ったのかとうになんて忘れてしまった。リュックの中の食料も底をついてきてる。ただ黙々と私たちは歩いている。日が昇りそして沈む。その間ずっと歩き続ける。 〈続きを読む〉


ユーザーアイコン
作者:ban_off_jp お題:腐った螺旋 必須要素:全力のグロテスク 制限時間:15分 読者:388 人 文字数:763字
ズンズンタッタン、ズンズンタッタン。酔いしれては揺れ、老いさらばえては萎え、リズムを刻む。これは高月家の代々伝わる(古びてはいるが…)家訓だった。枠に留まっては 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
死後 ※未完
作者:わんこ お題:早すぎた血液 制限時間:15分 読者:4 人 文字数:513字
どくどくと血が流れていく。右手の動脈に傷を負い、血液が大量に流れ出していく。もう意識を保てるのもあと少しだろう。手で傷跡を抑えても無駄なようだ。止めどなく血液は 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ダツ・ Ambrose お題:軽い汁 制限時間:15分 読者:11 人 文字数:1206字
「告白されちゃった」「ぶっ! ぐっほぐっほ……」 啜っていた味噌汁を、彼は吹き出しそうになった。だけどそれを最小限しか零さない所はこういった事態に慣れているとい 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ダツ・ Ambrose お題:不思議な体 制限時間:15分 読者:16 人 文字数:1290字
「ということで、今日はあなたにインタビューをしたいと思います」「どういうこと」「まず、いつ頃からその力が使えるようになったのですか」「え、あ、そうね。うーん、半 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:にいろちゃん@Vのモノ お題:今度の孤島 制限時間:15分 読者:10 人 文字数:204字
また新しい生活が始まった。いつも俺の生活は唐突に終わる。せっかく住み心地がいいようにしたのに。俺が住むことは叶わないらしい。今度の生活はいつも以上に難産だ。無茶 〈続きを読む〉

匿名さんの即興 小説


ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:元気なセリフ 必須要素:新聞 制限時間:15分 読者:9 人 文字数:375字
久しぶりに地元に帰った時、子供の時によく見かけた移動式の焼きイモ屋久しぶりに見かけた。別に、そこで焼きいもを食べたことはない。ただ、遠くからポォーっという汽笛の 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:愛、それは光景 必須要素:干支 制限時間:15分 読者:18 人 文字数:539字
歳の離れた姉と私の唯一の共通点は、干支がおなじことだった。私が学生の頃、姉はとうに社会で働いており、実家にいた頃は会話どころか顔を会わすことも少なかった。あれか 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:イタリア式の映画 制限時間:15分 読者:6 人 文字数:320字
愛している、とか聞こえたかもしれない。友人がイタリア映画が見たいとかわけわかんないことを言うからそんな感じのやつを借りてきたらがっつり恋愛映画だった。同性と騒 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:猫の博物館 制限時間:15分 読者:8 人 文字数:204字
「あれはなんです?」ぼくはある剥製を指差し聞いた.「なんでも"ネコ"という生き物だそうです.いまから百年前まではあちこちに生きていたそうです」「ふむ.猫というの 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:生きている電撃 制限時間:15分 読者:3 人 文字数:379字
午前4時。急に雨が降ってきた。土砂降りだった。深夜に一人でいると雨の音を聞くだけで、元気が出た。わたし一人ではないと思えるから、その音は好きだった。カーテンの隙 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
変わらぬモノ ※未完
作者:匿名さん お題:未来の悲劇 制限時間:15分 読者:2 人 文字数:510字
《変わらぬモノ》「来週辺りに死ぬねぇ」「は?」 占い師から唐突な死の宣告に、私はつい無礼な返事をしていた。「死ぬよ、死ぬ。確実に死ぬ。逆に今まで生きていたの不思 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:マイナーな薔薇 制限時間:15分 読者:4 人 文字数:710字
トイレにしか咲かない薔薇をご存知だろうか?それはとてもとても綺麗で、野ばらなんか屁じゃない。臭いがめちゃくちゃ酷いとかいう欠点もあるが、そんなことは気にならない 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:理想的な映画館 制限時間:15分 読者:7 人 文字数:742字
「......誰もいないなぁ.......」反響すること無く私のつぶやきは消えた。このド田舎のちっちゃなちっちゃな映画館は、度々私の貸切劇場になるのだ。経営が成 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:彼のわずらい 制限時間:15分 読者:4 人 文字数:732字
どうしても理解したくなかった。認めてしまったら、全てをあきらめたことになるから。彼が病床に伏してからもう3年経った。私は毎日という程でもないが彼の元へ足しげく 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:アルパカの夢 制限時間:15分 読者:5 人 文字数:344字
アルパカは夢を見ていた。緑の風が優しくアルパカの毛を撫でている。彼女の足元には若草色の草原が地平線まで広がって何もかもを覆い尽くす青空に勝負を挑んでいる。そん 〈続きを読む〉