お題:シンプルなネット 制限時間:15分 読者:48 人 文字数:242字

習作110 ※未完
「ねぇねぇ、Aはさ、SNSやってないの?」

そう突然聞かれて面食らう。
わたしの席の隣で、何人かの友達と話していたEがふとこちらを向いて、そう質問してきたのだ。

「……うーん、特にはしてない、よ?」

一応電子端末は持っているものの、SNSはなんだかしがらみが多そうでしてない。
わたしはどちらかと言えば引きこもり基質で、個人サイトのほうが好みだ。

「え、そうなの!?へぇ、Aってば硬派~」

意外そうな顔をして、彼女は距離を詰めてきた。

「じゃあ、やってみない?楽しいよ!」
作者にコメント

似た条件の即興小説


ユーザーアイコン
作者:にぼし お題:シンプルなネット 制限時間:30分 読者:211 人 文字数:1242字
何かの小説の書き出しが九十九折(つづらおり)という文字を含んでいたなと思い出した。暇が自分の脳を無駄に活性化させたのか、そんな記憶の欠片にしか寄る辺がないのか 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:柏木 お題:シンプルなネット 制限時間:30分 読者:150 人 文字数:518字
気軽にコミュニケーションを取るところといえば、私はネットだ。最近は便利になり個人チャットや見知らぬ人ともコミュニケーションをとることができる。だが、実際あってみ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:のら お題:シンプルなネット 必須要素:火星 制限時間:15分 読者:70 人 文字数:1053字
「お久しぶりです、波津季兄さん。少しの間ですけれどお世話になります。よろしくお願いしますね」 と、言うわけでよくある感じの日常風景。故郷の田舎にお住いのイトコが 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
思考すること ※未完
作者:ペケ丸 お題:シンプルなネット 必須要素:大道具さん 制限時間:30分 読者:360 人 文字数:1209字
その中学の演劇部は、ユカが思っていたよりもとても楽しいところだった。 とにかく、ユカは運動が苦手だった。体が弱いとか喘息を持っているとか、そんな大層な理由では 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:俺は病気 制限時間:15分 読者:3 人 文字数:448字
朝、目がさめると、壁が目の前にあった。 いや、壁ではない。少し視線を動かしてみると電気が付いている。寝ぼけた頭でもわかる。これは天井だ。 はっきりと目が覚めて 〈続きを読む〉


ユーザーアイコン
不器用な嘘 ※未完
作者:谷矢チカフミ お題:賢い嘘 制限時間:15分 読者:9 人 文字数:446字
不審そうな視線に笑顔を返せば、結局は誰も口出しをしない。忠義だの恩だのと言う者達は、主のお気に入りである参謀の私に口出しは出来ない。笑いながらお決まりの言葉を 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者: お題:最弱のサラリーマン 制限時間:15分 読者:8 人 文字数:1071字
静まり返った街中を、レールを軋ませながら電車が走り抜ける。酒で酔って寝ている人、大声で喋る化粧の濃い女性、疲れ切った顔で携帯を見るサラリーマンの群れ。私もその中 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
トラブル回避 ※未完
作者:にい お題:弱いゴリラ 制限時間:15分 読者:13 人 文字数:886字
真正面から歩いてくる男と目が合ったとき、喧嘩をふっかけられると直感した。血に飢えているやつは目でわかる。そして大体、野獣のような顔つきをしている。幅の狭い道だ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:弱いゴリラ 制限時間:15分 読者:5 人 文字数:396字
威嚇された一頭のゴリラがすくみ上って、こちらに向かってきた。「今回も、失敗ですね」「うーん、ちゃんと自分を主張できれば、他のゴリラに引けは取らないはずなんだけ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:茂吉 お題:猫の窓 制限時間:15分 読者:7 人 文字数:435字
「なんで猫が家の中にいるんだ?」 愛猫で、さぼトラのペレが絨毯の上に座って、蒼い目をこちらに向けている。家の中には決して入れないようにしていた。室内が汚れること 〈続きを読む〉

夢路の即興 小説


ユーザーアイコン
作者:夢路 お題:知らぬ間の牢屋 制限時間:15分 読者:60 人 文字数:151字
首筋に落ちた冷たい水滴で目が覚めた。堅い床に面した体が痛い。どこだ、ここは。薄暗い視界の中、どうやらここは牢屋であるらしいことを確認した。何せ、眼の前には、鉄の 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
習作110 ※未完
作者:夢路 お題:シンプルなネット 制限時間:15分 読者:48 人 文字数:242字
「ねぇねぇ、Aはさ、SNSやってないの?」そう突然聞かれて面食らう。わたしの席の隣で、何人かの友達と話していたEがふとこちらを向いて、そう質問してきたのだ。「… 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
習作109 ※未完
作者:夢路 お題:汚い馬鹿 制限時間:15分 読者:57 人 文字数:142字
あるところに一人の少年がいた。どこにでもいるストリートキッズ。生まれはゴミ溜め。名前もない。誰からも馬鹿にされ、蔑まれた。生きるため、生き残るため、彼は何でもし 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:夢路 お題:臆病な同性愛 制限時間:15分 読者:58 人 文字数:382字
携帯電話のメッセージの履歴を見る。彼女から、何件ものメッセージが来ていた。心がぎゅうと締め付けられた。わたしとあの子が仲良くなったのは、学校で同じクラスになっ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:夢路 お題:捨てられたぺろぺろ 制限時間:15分 読者:50 人 文字数:440字
雨の中に、それはいた。汚れだらけで弱々しく佇んでいた。わたしもその時、とても弱っていた。彼氏に振られて、顔面泣き腫らして。メイクも溶けてぐちゃぐちゃになってい 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:夢路 お題:素朴な勇者 制限時間:15分 読者:57 人 文字数:370字
自然豊かで穏やかなこの世界に、突如として魔王と呼ばれる存在が現れた。魔王は人間に仇なす存在、魔物を世界中に放ち、世界を混乱の渦に落としていた。 この異物に対し 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:夢路 お題:くさい動機 制限時間:15分 読者:50 人 文字数:305字
ドアを叩く音が聞こえる。 おれは焦った。やつら、とうとうここまで来やがった。 何度も強くドアが叩かれる。 逃げなくては。 おれは着の身着のまま窓からこっそりと 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:夢路 お題:赤い熱帯魚 制限時間:15分 読者:55 人 文字数:236字
水槽に赤い影が走る。 薄暗い室内。水槽からぼんやりと漏れる光が唯一の光源だった。 色とりどりの小魚が群れて縦横無尽に水槽の中を泳いでいる。 この時が唯一の癒や 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
習作103 ※未完
作者:夢路 お題:悲観的な冤罪 制限時間:15分 読者:58 人 文字数:288字
「おいテメー何しやがる」 手首をきつく握られる感触に心臓が高鳴る。 敵意のこもった声が誰に向けられたかはその感触ですぐに分かった。「この、痴漢野郎!!」 怒鳴り 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:夢路 お題:熱いサラリーマン 制限時間:15分 読者:60 人 文字数:439字
「おはよう!今日もいい日だな!」 今日も鼓膜を震わせる大声のあいさつが聞こえた。 おはようございます、と返す。 声の主は目から炎でも出ているかのように煌めかせ 〈続きを読む〉