お題:無意識の豪雪 制限時間:15分 読者:19 人 文字数:652字
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大雪特別警報 ※未完
日曜日の夜、気象庁から大雪特別警報が出された。数十年に一度あるかないかの大雪が北陸地方に降るという。
台風や大雨警報でも特別警報が出されることはあるが、大雪ではあまり聞いたことがなかった。
秋元博は福井から金沢まで特急電車で通勤している。JRは雪に弱く、大雪になると運休になることが多かった。もし、予報通りの大雪になれば電車が止まり、通勤できなくなるリスクがあった。
秋元は今週中に片付けなければならない仕事を抱えていた。どうしても金曜日の会議には報告しなければならない。といって、雪で出勤できなくなれば非常に困ったことになる。
月曜日に出勤することはできたが、職場がある八階の窓から外を眺めると、雪の降り方が次第に激しくなってきているのがよく分かった。道路にも雪が積もり、スリップする車が増えている。
雪の状態を見ていると、今夜帰宅できたとしても、明日電車がストップして出勤できなくなる可能性が大きいような気がした。
秋元は決断した。今夜は帰るのをやめて職場に泊まろう。
次の日は大雪で、秋元の予想通り、JRの電車が全面的に運休となった。
雪は本降りとなり、積雪は一段と増えたようだ。
その後も雪は降り止むことはなかった。
金沢市内の積雪は、水曜日には一メートルを超え、電車だけではなく高速道路も全面閉鎖となった。
降雪は激しさを増し、積雪は加速度的に増え、木曜日には二メートルに達した。除雪が追い付かず、道路には雪で埋もれた多くの車が停滞することになった。
金曜日には積雪が三メートルに達し、すb

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