お題:誰かの小説修行 必須要素:400字以内 制限時間:30分 読者:66 人 文字数:398字

愛し君への小説修行
僕に与えられた猶予は酷く短かった。「400字以内」なんて、短すぎて君の魅力を充分に書く事なんか到底出来ない。けれどもこれでも僕だって芸術家の端くれだ、今から僕の全身全霊を使って君を描写しようじゃないか。400字以内で。
まず、君は目が美しい。この世のどんな宝石だって、光の加減で表情を変える君の青い瞳にかなう物など無いだろう。誓ってもいい、きっとそこには月の女神の加護が宿っている。
そしてその気質も素晴らしい、野放途だが粗野では無く、繊細だがそこに煩わしさは無い。可愛らしくはあるが、君の性質はあざとさとは無縁の総天然色の魅力に溢れている。どんなファム・ファタルも君の前では子猫同然だ。
もう文字数が足りない、君の数多くの美点の中から、もう1つだけ賛美しよう。
君のその灰色の毛並みといったら!生ける天鵞絨その物だ。天国のひじ掛けだって、君より僕を心地よくすることはできないだろう!
作者にコメント

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