お題:打算的な宗教 必須要素:1200字以内 制限時間:15分 読者:142 人 文字数:875字

結局徳とかですか?
冬という時期的な問題なのか、あるいはお布団という物理的な問題なのか、もしくはは精神の病なのか自律神経失調症なのか、もしかして全部なのかわからないが、

とにかく最近布団から出られない。

ちなみにそれは布団から出られないっていうもがきがあるわけではない。
「あー、寒いしなー、出たくないなー」
っていう感じじゃない。

「はっ!時間だ起きなくては・・・zzz」
目覚ましが鳴り、携帯が鳴り、私は目を覚ます。目を覚ますんだけども、携帯を止め、邪魔者がいなくなると同時に、また意識が飛ぶ。即飛ぶ。即落ち。

子供のころから布団から出るのはそこまで苦ではなかった。温いのは好きだけども、布団の中で意識があり続けるとだんだんと体が温すぎてくるようになる。それが嫌いだった。ホテルとか行っても折りたたんでしまいこまれている足元の布団を出すようなタイプである。足が温くなりすぎるととても不快なのだ。

だから布団の中でグダグダしているという事で起きれないわけではない。布団からはすぐ飛び出ることができる。チンってなったら飛び出すパンの様に飛び出せる。カタパルトできる。

が、昨今は意識がすぐに飛ぶため、その隙が無い。

目覚ましが鳴る。起きる。止める。飛ぶ。

ここに隙間がない。

意識を刈り取る、刈り取られる。というような表現が以前読んだなんかの本であったような気がするけど、私と布団の関係性でこの表現をするとえげつないことになる。

私は意識というものを刈り取られる側だから、そのように記載するけど、

私が実なり、花なりをつけるとする。咲かしたりするわけだ。

すると即刈られる。

なってすぐ刈られる。早くつまにゃ使い物にならないあの、花かなんか何でしょうか?染料をとるためですか?油をとるためですか?

みたいな感じさ。

そうして布団に抗えない。

全く抗えない。

そこで、Googleでそういうのが無いか、そういうときの対処法みたいのが無いか、調べてみた。

すると宗教が出てきて、

徳がたりない。

みたいな事が書かれてて、怖くなった。
作者にコメント

似た条件の即興小説


ユーザーアイコン
作者:むにゃむにゃ@即興 お題:打算的な宗教 制限時間:15分 読者:43 人 文字数:223字
宗教というのは信仰から生まれるものだろうが、果たして信仰で成り立っているものなのだろうか。矛盾することを言うかもしれないが、多くを支えるのは信仰である。けれど、 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:千歳シイ お題:打算的な宗教 必須要素:「うー遅刻遅刻!」 制限時間:2時間 読者:128 人 文字数:2267字
「おはよう、アミ」ユウジは茂みに隠れていた少女へ声を掛ける。「うん」茂みに隠れたアミは、ぶっきらぼうに返事をする。黒い短い髪が、彼女の妖艶な雰囲気を醸し出してい 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:さなぎ お題:アルパカの酒 必須要素:1200字以内 制限時間:15分 読者:18 人 文字数:803字
「酒を用意しろ!」 一年半にも及ぶ砂漠の旅から帰るなり、長老ラクダはそうさけんだ。集落じゅうの酒とラクダたちが長老の住まいに集まってくる。村の跡継ぎと定められた 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:旗之助 お題:魅惑の豪雪 必須要素:1200字以内 制限時間:15分 読者:14 人 文字数:483字
白く淡い、羽のような雪が降り積もっていく。オレンジ色の光を放つ街灯に照らされた道は決して往来の少なくない足だとを拭き取るように消し去り、雪の毛布を敷き詰める。 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:こぶた お題:トカゲの内側 必須要素:1200字以内 制限時間:15分 読者:58 人 文字数:229字
彼女は狡猾でずる賢い。色目を使い、男をたぶらかす。彼女に貢ぐ男は数知れず。人を使うのがうまく、ボロを出した人間は尻尾のように切り捨てる。それなのに彼女は誰からも 〈続きを読む〉


ユーザーアイコン
作者:⊂(( 禁 x 酒 ))⊃ お題:進撃の夜中 必須要素:1200字以内 制限時間:15分 読者:114 人 文字数:1119字
端的にいって、終電がなくなった。終電がなくなったというか、気が付いたら知らない駅のホームにいて、寒そうな顔をした駅員さんの「お客さん、そろそろ閉めますんで、」 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
めんたりすと ※未完
作者:はめこみショーン お題:強いあの人 必須要素:1200字以内 制限時間:15分 読者:85 人 文字数:567字
「ということで、社内にプロジェクトチームを立ち上げます」 社長のひと言で立ち上がったチームに、入社二年目のボクが配属された。チームの目的は、なんだかあまりパッと 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:団地妻の悪役 必須要素:1200字以内 制限時間:15分 読者:111 人 文字数:876字
無表情でそれは落とされた。 ベランダから地面に。 それは大きな風船だった。 彼女は風船お姉さんと呼ばれている団地の若妻だ。いつでも下に子供が通ると、彼女の言う 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:きさ お題:とんでもない経験 必須要素:1200字以内 制限時間:15分 読者:204 人 文字数:868字
軽い気分での参加だった。 中米の感光ツアーの途中。いまだに生贄の儀式をやっている村に立ち寄ったんだ。 最初は単なるショーだと思っていた。観光客向けのお芝居だと 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ドP お題:阿修羅草 必須要素:1200字以内 制限時間:15分 読者:216 人 文字数:750字
戦が終わった。どうやら徳川の勝利らしい。石田方の兵が、雪崩を打って逃げ出してゆく。槍先を見る。血糊がこびりつき、先が欠けていた。私は槍を捨て、足元の石を何個か拾 〈続きを読む〉

和委志千雅の即興 小説


ユーザーアイコン
作者:和委志千雅 お題:反逆の宿命 必須要素:右肘 制限時間:1時間 読者:16 人 文字数:3028字 評価:0人
近所のディスカウントストアで期限が今月末のお酒を安くいっぱい買い集めて(ジーマのハニーキス)、もうすぐ有料になるビニール袋に詰めてカチャカチャさせて家に帰る途中 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:和委志千雅 お題:ゆるふわなパラダイス 必須要素:ペットボトル 制限時間:15分 読者:23 人 文字数:938字
ハワイにアラモアナショッピングセンターっていうのがあるらしい。さまぁ~ずさんの出ている番組を見ていると、たまにその単語が出てくる。で、それから連想されたのか知ら 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:和委志千雅 お題:神の幻想 必須要素:二人称 制限時間:15分 読者:22 人 文字数:885字
「神だよ」日本には八百万の神がいて、とにかく神には困らない様子だ。それはもう八百万もいたら石投げたら神に当たるだろうと思えた。そして重要なのは、例えば一人の神は 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:和委志千雅 お題:真紅の怒りをまといし階段 必須要素:丑三つ時 制限時間:15分 読者:37 人 文字数:818字
丑三つ時に目が覚めた。トイレに行きたいという衝動が私の意識の外壁を突き破って夢中までに侵入したようであった。反射的に枕から顔を起こしてビデオデッキについている時 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:和委志千雅 お題:孤独な夕方 必須要素:直腸 制限時間:15分 読者:23 人 文字数:1062字
昔、うちのところのばあさんが、その当時子供である私に次のような話をした。「子供がいつまでも外で遊んでいると、直腸食べが来るぞ」と。普通、スタンダードにお化けとか 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:和委志千雅 お題:運命の少数派 必須要素:ポエム 制限時間:15分 読者:16 人 文字数:962字
「明日の天気はどうだろうなあ・・・晴れたらいいなあ。洗濯物も乾くし、あと、晴れたらいいなあ」心ばかりのベランダで空模様を眺めていると、突然後ろから衝撃が走った。 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:和委志千雅 お題:つらい駄作 必須要素:しめじ 制限時間:15分 読者:27 人 文字数:918字
「何か、これが自分だ。みたいな作品はありますか?」電話でそう聞かれて、言葉に窮した。これが自分だ?これが和委志千雅っていうの?なんだそれ?何者だ?「あ、あ、いっ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:和委志千雅 お題:恥ずかしい夕方 必須要素:美しい情景描写 制限時間:15分 読者:36 人 文字数:900字
目を覚ますと、夕方であった。くしゃみで目を覚ました。お酒を飲んで酩酊したうえでのこととはいえ、その場で布団もかけずに寝ていたのは不覚であったと思う。日中は暖かい 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:和委志千雅 お題:アルパカの大雪 必須要素:ボーイズラブ 制限時間:15分 読者:29 人 文字数:948字
アルパカに乗りたい。そんな思いが自分の中で浮上した。浮上したと書いたのは、それが本当に急に浮かんできたからだ。ぷかぁっと、浮かんできた。顔を出してきた。理由はわ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:和委志千雅 お題:激しい情事 必須要素:正月 制限時間:30分 読者:25 人 文字数:1715字
ジョージとの情事を行ってから、4、5日が経過した。「・・・」本音だけども、ジョージとの情事が発生するとは思っていなかったので、こうなんというか、ショッキングだっ 〈続きを読む〉