お題:紅茶と絶望 必須要素:干支 制限時間:15分 読者:33 人 文字数:225字
[削除]

絶望
「ああ……!」彼は言ったーーすでにテーブルの上は、混沌と化している。紙はぐしょぐしょになりーー全ては無に戻るーー彼は、紅茶を零したのだ。
これほどに悲しきことはあるだろうか! 絶望することはあるだろうか!

わからぬものは、こう考えてくれれば良い。
ある年に何気なく干支を確認したら、亥であった、気がつけば今年も亥である。そういえば今まで亥は3回ほど来ていたーー。
時の絶望である。

そして今も、こうしているうちに時は立つ。ここでも時の絶望である。
この作品をツイート

似た条件の即興小説


ユーザーアイコン
作者:月緒仁孝 お題:東京の木 必須要素:干支 制限時間:15分 読者:21 人 文字数:261字
「この東京では、クリスマスには、クリスマスツリーの代わりに、庭木に陶器の十二支を飾りつけ、てっぺんに来年の干支が書かれた手作りの絵馬を飾ります。その絵馬に願い事 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:Ammo_June お題:純粋な車 必須要素:干支 制限時間:15分 読者:42 人 文字数:1120字
先輩が運転免許を取ったけれど心細いというので、僕はオンラインゲームのイベント明け、平たく言えば徹夜明けの状態で、先輩のアパートの前に呼び出された。 先輩は、サ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:むぢから お題:純粋な車 必須要素:干支 制限時間:15分 読者:63 人 文字数:507字
歴史は繰り返すのか、と思われた。神様の急な思いつきで干支の改訂が行われることになった。発生するお役所やら企業、特にカレンダー業界にもたらされる影響は洒落にはなら 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:のら お題:フニャフニャのサーブ 必須要素:干支 制限時間:15分 読者:57 人 文字数:1084字
去年の今頃に何をしていたか考えてみたところで、思い出せるかと言えばそういうものでもない。記憶は何かしらに関連付けてなされるものと言うが、感覚的にも何も思い出せ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:きさ お題:免れた春 必須要素:干支 制限時間:15分 読者:85 人 文字数:920字
鼠は考えた。 今年くらいは、猫の奴に干支の座を譲ってやってもいいんじゃあなかろうか、と。「なあ、俺はお前を騙して干支になったけど、やっぱりそういうのってしっく 〈続きを読む〉


ユーザーアイコン
作者:ゾ夢@ツインテールを愛する紳士 お題:私が愛した諦め 必須要素:干支 制限時間:15分 読者:105 人 文字数:540字
干支に猫がいない理由の話を聞いたことはあるだろうか?まあ、何個もあるから調べてみてほしい干支は一年が経つと変わるものだが、干支は必要なのかという意見もある確かに 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:のら お題:シンプルな魔法使い 必須要素:干支 制限時間:15分 読者:198 人 文字数:592字
ねぇうしとらうー☆ たっつみー☆ うまひーつじさーる☆ とりいーぬいー☆ と、こんな感じでリズムに合わせれば、ややこっしいことも簡単に覚えられるというぐあいの 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:⊂((・x・))⊃ お題:謎の学校 必須要素:干支 制限時間:15分 読者:173 人 文字数:991字
小学生の時に変な噂があった。おれたちの通う第一小と第二小の学区の隙間に、もう一つ学校があるのだと。その学校は干支の数だけクラスがあるんだという。一学年のはなし 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
仲間外れ ※未完
作者:むささび お題:春の料理 必須要素:干支 制限時間:15分 読者:201 人 文字数:476字
すん すん魚の焼ける匂い。思わずつられてそちらの方に向かってしまいそうになる。時間をかけて作られたであろう様々な創作物の匂いがどこからともなく香ってくる。お神酒 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ハイメア お題:10の小説トレーニング 必須要素:干支 制限時間:15分 読者:220 人 文字数:1596字
小説を書かねばなりません。それはもう、私はまだ、死にたくはありませんでしたので。 皆様ご存知のことでございましょうが、我が国では最高学府を卒業するにあたって、 〈続きを読む〉

匿名さんの即興 小説


ユーザーアイコン
※未完
作者:匿名さん お題:素朴な医者 必須要素:囚人 制限時間:15分 読者:4 人 文字数:304字
父につき沿って、病院に行った。父が何かの検査に連れて行かれたところで、私だけ病室に呼ばれた。半年、それが父に残された時間だという。病状はかなり悪く、どんな治療は 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
解散 ※未完
作者:匿名さん お題:男の解散 制限時間:15分 読者:2 人 文字数:605字
「もう、今日で辞めにしよう」 俺たち四人が帰路を歩いているとき、そう口を開いたのはタクトだった。 誰も返事はしなかった。いつかこんな日は来るだろう、そうずっと思 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:ナウい男祭り! 制限時間:4時間 読者:7 人 文字数:194字
そもそもこの強盗の計画は彼女が言い出したことだった。 ほかの男たちにも、同じようなことをやっているに違いない。 彼女との出会いを思い出す。 ナウい男祭り!とい 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
とある峠で ※未完
作者:匿名さん お題:恋の悪魔 必須要素: 制限時間:15分 読者:6 人 文字数:796字
とある峠を、軽トラックは音を立てながら走りすぎる。後ろにはパトカー、この峠を逃げられるかどうかが山場だ。助手席では、俺の愛するカレンが目をぎゅっとつぶっている 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:ぐちゃぐちゃのもこもこ 制限時間:30分 読者:9 人 文字数:840字
「ねぇ、ぐちゃぐちゃのもこもこって何?」バンと大きな音をたてて自室の扉が開く。入ってきたのはトラブルメーカーである我が妹、優理だ。これまでも数々の面倒事を起こし 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:真実のガール 制限時間:15分 読者:63 人 文字数:1100字
「――実は私、女じゃないんだ」「……はっ?」 突然の告白に驚いて、予想外の声が出る。「あなたには悪いけれど、この姿の方が、近づけると想ってね」「だ、だって、おか 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:僕の水たまり 制限時間:15分 読者:7 人 文字数:521字
僕の家は街のはずれにあった.普通小学校では集団登校が基本だが,まわりに家がなかったので,”みんなの通学路”に入るまでは必然的に一人で歩くことになった.僕はその一 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
補習組 ※未完
作者:匿名さん お題:楽観的な野球 制限時間:15分 読者:5 人 文字数:327字
ポン、とボールが頭に当たった。予想だにしていなかった訪問者に僕はパニックに陥った。「ゴメン!!」 聞き覚えがありすぎる声に驚いて、振り返った。「建! お前何し 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:飢えた父 制限時間:30分 読者:37 人 文字数:837字
おとうさんはとてもがんばりやさんです。わたしがしょうがっこうにいくよりいっつもまえにかいしゃにいっています。おとうさんがかえってくるのはいつもわたしがねたあと 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:騙された負傷 制限時間:15分 読者:11 人 文字数:167字
胸の中心から淡く痛みがはしる。きれいで柔らかな薄桃色の石を突き込まれたように、あばらの奥ではっきりと、むず痒く鳴った。その頬が僕の前で『だけ』桜のように色付くと 〈続きを読む〉