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絶望
「ああ……!」彼は言ったーーすでにテーブルの上は、混沌と化している。紙はぐしょぐしょになりーー全ては無に戻るーー彼は、紅茶を零したのだ。
これほどに悲しきことはあるだろうか! 絶望することはあるだろうか!

わからぬものは、こう考えてくれれば良い。
ある年に何気なく干支を確認したら、亥であった、気がつけば今年も亥である。そういえば今まで亥は3回ほど来ていたーー。
時の絶望である。

そして今も、こうしているうちに時は立つ。ここでも時の絶望である。
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