お題:僕と土地 必須要素:ひょっとこ 制限時間:15分 読者:15 人 文字数:417字

夜の王と ※未完
「俺は夜の支配者だ」
なんつって。

深夜。人通りが全くない、近くにある国道も車が全然通らない、田舎の港町。
誰もいなくなったとさえ感じるほどの開放感。
他人の視線を気にしなくていいこの時間に外を散歩するのが、俺の日課だ。
夜は自由だ。
正確には深夜、大半の人が眠った時間。
なんならずっとこうであってほしい。
1日の16時間は真っ暗な夜で、8時間は太陽が出る、それぐらいがいい。
それぐらい、夜の時間が好きだ。
最初は怖かった暗闇にも慣れた。
むしろ闇を、暗さを、好むようにさえなった。
まるでヴァンパイアだ。

そんなことを思いながらいつもの場所へ向かう。
海辺にある埋立地。
広いからしょうねんたちか
考え事をするのに最適だ。、

人が立っていた。
ズボンのポケットに両手を突っ込み、黒いスーツに真っ赤なネクタイ、ひょっとこのお面をつけた、男だった。
男と思ったのは体格と雰囲気がなんとなくそれっぽかったからで、女かもしれない。
作者にコメント

似た条件の即興小説


ユーザーアイコン
作者:倉林 お題:僕と土地 制限時間:2時間 読者:166 人 文字数:584字
あなたはいつも、出力するものが何であれ、書き留める手段が何であれ、真剣に物を考えるときは自分以外の物の発する音を遮断しなさる。小鳥のさえずりから、髪の擦れ合う 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:もる お題:僕と土地 制限時間:1時間 読者:184 人 文字数:3226字
唇が湿る。雨の気配。もうじき、梅雨になる。今はまだ晴れている空を見上げるも、太陽に目を刺され、すぐに目を逸らす。この広大な土地に、ひとりぽつんと取り残された僕の 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:和委志千雅 お題:不屈の宴 必須要素:ひょっとこ 制限時間:15分 読者:50 人 文字数:846字
夜は墓場で運動会。みたいなことが、実際夜の墓場では行われている。まあ、墓場っていうか、墓場の下のところでなんだけど。あ、自己紹介忘れた。どうも、こんにちはおばけ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:刹那のボーイズ 必須要素:ひょっとこ 制限時間:15分 読者:43 人 文字数:645字
僕の高校には、変な七不思議がある。 七つとも変だが、特に変なのが 「深夜2時の音楽室に、ひょっとこのお面が現れる」というものだ。 それを真に理解できる奴は誰も 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:和委志千雅 お題:部屋とYシャツと旅行 必須要素:ひょっとこ 制限時間:15分 読者:72 人 文字数:1153字
旅行先のホテルについて、旅行かばんをガバッと開けてみて、すごい驚いた。カバンの中にはYシャツしか入っていなかった。「おおおおおお!」それを見た瞬間すごい無意識に 〈続きを読む〉


ユーザーアイコン
作者:匿名さん お題:すごい兄 必須要素:ひょっとこ 制限時間:15分 読者:50 人 文字数:854字
「ただいま」いつもの時間、いつも通りに家に帰った。兄ちゃんは6時間目があるからこの時間はいつも僕一人。お父さんもお母さんも仕事に行っているからこれから少しの間は 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:和委志千雅 お題:きちんとしたカリスマ 必須要素:ひょっとこ 制限時間:15分 読者:175 人 文字数:1173字
昔、美容師にカリスマ美容師っていうのがいて、その際結構美容院っていうのが街に氾濫し出して、そんで、今、結構街に美容院があるような気がしている。個人的な話。僕の。 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:和委志千雅 お題:トカゲのブランド品 必須要素:ひょっとこ 制限時間:15分 読者:100 人 文字数:988字
久々に実家に帰ってみると、友達が皆、トカゲのブランド品を身につけていた。トカゲのブランド品といっても、トカゲの革素材とかそういうものではない。トカゲの絵がワッペ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:YanagisaNagi お題:憧れの正義 必須要素:ひょっとこ 制限時間:15分 読者:98 人 文字数:982字
誰にでも拭いされない過去というものはあるだろう。客観的に見れば大した事が無いと思えるようなことでも、その当時の私にとっては、どうしようもなく大きな出来事だった 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:楠乃小玉@『織田信長と岩室長門守』発売中 お題:闇の弁当 必須要素:ひょっとこ 制限時間:15分 読者:137 人 文字数:162字
ひょっとこは別名火男といい火の精霊であるという言い伝えがある。 その一方、タジカラオノミコトの化身で力持ちであるという説もある。 火の精霊だったとしたら、お弁当 〈続きを読む〉

オナ兄の即興 小説


ユーザーアイコン
fafed ※未完
作者:オナ兄 お題:宿命の電話 制限時間:15分 読者:10 人 文字数:144字
あの日、突然かかってきた一本の電話で、俺の人生は激変した。「――世界を、救ってはくれませんか?」男なのか女なのかわからない、よく通る高い声で、ハキハキとそう言っ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:オナ兄 お題:楽しかった遭難 必須要素: 制限時間:15分 読者:5 人 文字数:702字
夢のような出来事だった。世間一般では不吉な謎の事故と称され、今話題になっている。だが、僕はあの日の出来事を、一生忘れようとすることはないだろう。――それは唐突に 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:オナ兄 お題:男の門 必須要素:浦島太郎のストーリーを自分流にアレンジ 制限時間:15分 読者:7 人 文字数:670字
いつもの散歩道である浜辺を通りかかった時、子どもたちのワイワイと騒がしい声が聞こえてきた。通りかかるついでに横目で見てみる。「おいウ○コ!」「コイツ硬いぞ!」と 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:オナ兄 お題:東京のゲーム 制限時間:15分 読者:12 人 文字数:355字
「――舞台はここ、東京全体になります。初日のスタート地点はランダムに転送配置され、その日は東京都全体が活動可能エリアになります。2日目から東京都の活動可能エリア 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:オナ兄 お題:殺された抜け毛 制限時間:15分 読者:15 人 文字数:722字
「なぁケーさんよ」「どうしたヌーさんよ」ワシの名前はヌー。隣に生えているのがケーさんじゃ。ワシらは同じくらいに生まれ、3cmくらい伸びてからだろう、自我が芽生え 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:オナ兄 お題:潔白な夏休み 必須要素:「ひょえー」 制限時間:15分 読者:7 人 文字数:496字
「だからー、俺は何もしていないって!」学校。物置部屋で、俺は担任の卑椎 通魔(いやし とおま)に詰問されていた。「嘘をつくな。夏休み、お前が学校に侵入していたと 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:オナ兄 お題:夜の星 制限時間:15分 読者:9 人 文字数:375字
深夜。今日も一人で町を徘徊する。田舎の港町だが、この時間になると全く人を見かけない。たまに車が通るぐらいだ。深夜は人目を気にせず散歩できるから、とても落ち着く。 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:オナ兄 お題:思い出の多数派 制限時間:15分 読者:9 人 文字数:750字
「おいおい嘘だろ……みんな……」教室。今教室で、クラス全員と先生を交えてある問題について話し合っていた。集金袋が消えたのだ。いや、正確には消えたのではなくとある 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:オナ兄 お題:小説家たちのダンス 制限時間:15分 読者:8 人 文字数:354字
「良い小説家たちはダンスを踊る」と昔おじいちゃんが言っていた。とはいっても、実際に身体を動かしているわけじゃあない。おじいちゃんの知り合いには、有名な小説家がた 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
依頼 ※未完
作者:オナ兄 お題:見憶えのある公認会計士 必須要素:スニーカー 制限時間:15分 読者:7 人 文字数:356字
とあるビルの屋上。ヒューヒューと冷たい風が吹き荒れている。桐崎 正義(きりさき ますよ)はその淵に立ち、隣のビルを眺めていた。今日の依頼は、あのビルの中にいる要 〈続きを読む〉