お題:計算ずくめの娼婦 制限時間:30分 読者:212 人 文字数:520字

不満足なあなたに♪

「あらあらうふふ。」

 ここにも娼婦だ。最近仕事から帰ろうとしていると、嫌でも娼婦が目につく。
 私はそそくさに立ち去ろうとする。

「あなた、最近不満じゃないのかしら?」

 何を言っている。俺には妻や子供がいる。性生活も順調だ。

「……本当に?」

 気が付くと私は娼婦たちに囲まれていた。淫乱な動きで私を惑わさせる。

「ねぇあなた…本当に満足してるの?」

 何を言っているんだ。私は……

「本当は不満に思っているんじゃないの?」

 今のままで……

「今すぐにでもやりたい、そう思っているんじゃないの?」

 十分……

「あら。口先は反抗的だけど、"ここ"は素直ね。」

 娼婦はそう言って、私の秘所に触れた。
 待ってましたと言わんばかりに、私の秘所は跳ね上がる。

「あ、あああああああ……」

 私は情けない叫びを上げてへたり込む。
 本当は不満だったのだ。
 妻は子育てに忙しくて、共に寝る時間もない。私自身も残業につぐ残業で忙しい。
 私は本当は娼婦たちの癒やしを求めていたのかもしれない……

「お一人様、お連れしま~す♪」

 私はうなだれたまま、娼婦たちに付いて行く

「サービス価格で提供するわね♪」
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