chiko2の即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 1 643字 643.0字 0.0%
30分 50 40931字 818.6字 62.0%
総合 51 41574字 815.2字 60.8%

ユーザーアイコン
作者:chiko2 お題:傷だらけの体 制限時間:30分 読者:59 人 文字数:1479字
最初は幼稚園の頃、ブランコから飛び降りた時のやつだ。僕は園の中で誰よりもわんぱくだったし、ブランコの扱いだって当然誰にもまけなかった。僕はこの幼稚園の覇者として 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:chiko2 お題:真実のババァ 制限時間:30分 読者:57 人 文字数:1198字
それは突如として僕たちの前に現れた。まるで獲物を見つけた豹のように素早く、かつ気配もなく忍び寄り、気付いた時には僕たち三人の前に仁王立ちしていた。不意に僕の膝の 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:chiko2 お題:憧れの夕日 制限時間:30分 読者:55 人 文字数:1009字
「先輩、2年間、本当にお世話になりました!」そう、俺は他でもない、この言葉だけが聞きたくてここまでやってきた。涙をためた後輩からの、これ以上にないほどの羨望の眼 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:chiko2 お題:俺は娼婦 制限時間:30分 読者:51 人 文字数:843字
まるでこの世の果てだなと、この部屋にいるといつも思う。部屋全体は豪奢な調度品で煌びやかに装飾されているにも関わらず、やはり俺にとっても客にとっても、人生の終点で 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:chiko2 お題:当たり前の光 制限時間:30分 読者:59 人 文字数:1109字
日常というのは、当たり前に存在するものだと確信しているからこそそう言えるもので、それを失ってしまうということは、やはりそれは非日常なわけで。しかし失ってしまった 〈続きを読む〉


ユーザーアイコン
2017.06.30 時計 ※未完
作者:chiko2 お題:メジャーな時計 制限時間:30分 読者:65 人 文字数:812字
「なんだそのヘンなデザインは。一体どこのブランドだよ。」腕に巻に巻かれた時計を指さしながらの嘲笑が隠し切れないその言葉に、金本は憮然とした面持ちとなった。死ぬほ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
2017.06.28 彼 ※未完
作者:chiko2 お題:清い彼氏 制限時間:30分 読者:72 人 文字数:854字
自分でも馬鹿げていると思っているが彼の第一の印象は "イエスキリストみたいだな" というものだった。彼と会ったのは今のところ、最初で最後の参加となった街コンでの 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:chiko2 お題:くだらない船 制限時間:30分 読者:63 人 文字数:1064字
これが私の過ごす最後の時なのだと、そう思った。妻が私の手を握り始めてから、一体どれほどの時を過ごしただろうか。私の目は確かに開かれているというのに、その光景は何 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:chiko2 お題:赤い熱帯魚 制限時間:30分 読者:50 人 文字数:1137字
気が付くと、私は小学生。カレンダーはもう8月だというのに、空気はすこしひんやりしていた。窓から外をのぞくと、真っ青な空に真っ赤な桜が満開になっている。どうやら今 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:chiko2 お題:小説家の夏休み 制限時間:30分 読者:55 人 文字数:909字
筆一本でなんとか生きさらばえてきたと言えば聞こえはいいかもしれないが、文筆家などは世間の搾りかすを糧として生きているようなもので、私としては胸を張って誇れるよう 〈続きを読む〉