佐藤りーまんの即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 72 45692字 634.6字 79.2%
30分 5 5986字 1,197.2字 80.0%
1時間 2 2418字 1,209.0字 100.0%
総合 79 54096字 684.8字 79.7%

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作者:佐藤りーまん お題:つらいゴリラ 制限時間:15分 読者:6 人 文字数:557字
「玻座間くん」顔を上げると、隣のクラスの藤咲が居た。肩までかかるストレートに黒目がちの大きな目。スポーツ万能で女子バスケの主将の彼女は、地元の小さな中学校では有 〈続きを読む〉

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作者:佐藤りーまん お題:ドイツ式の敗北 制限時間:15分 読者:9 人 文字数:445字
「好きな食べ物はなんだ?」竹内が聞くと、伊坂は「りんご」と言葉少なに答えた。伊坂は16になる青年で、言葉の覚えが遅く山の上の学校へとやってきた。ここではさまざま 〈続きを読む〉

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作者:佐藤りーまん お題:神の学校 制限時間:15分 読者:10 人 文字数:507字
シスターに呼び止められて振り向いた。「貴方、きちんと正して生きなさい」意味も分からず頷いて、前を見て歩き始める。今でも、きっと本当の意味では分からないだろう。「 〈続きを読む〉

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作者:佐藤りーまん お題:秋の雲 制限時間:15分 読者:7 人 文字数:736字
柔らかそうな雲がちぎれて空に浮かんでいた。湖の美しい水面は青々とした木々を映し、静かに輝いている。「美琴は将来どうするんだ」石を湖に投げ込んだ。新しく石を拾い、 〈続きを読む〉

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作者:佐藤りーまん お題:危ない希望 制限時間:15分 読者:13 人 文字数:789字
人は、安寧を求めて生きている。安寧も幸福も個人によって形は違うが、確固たる形を持ってその人の中に存在している。言葉になっているか否かなのだ。大抵の人間は言葉にす 〈続きを読む〉


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作者:佐藤りーまん お題:熱い暴走 制限時間:15分 読者:15 人 文字数:438字
視界が点滅するのが分かった。首の裏が熱せられたように熱い。肩は緊張し、上に上がっている。「黛」顔をしかめた柳生が呼んだ。振り向く。「お前は力の制御が下手くそだな 〈続きを読む〉

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作者:佐藤りーまん お題:ゆるふわ愛され微笑み 制限時間:15分 読者:8 人 文字数:406字
小刻みに刃の触れ合う音がした。切り落とされた長い黒髪が肩に降りかかってくる。美容師は私の複雑な心情を他所に、軽く笑みを浮かべていた。四年付き合っていた彼氏と別れ 〈続きを読む〉

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作者:佐藤りーまん お題:彼と結末 制限時間:15分 読者:9 人 文字数:705字
一人の少年がいた。少年の親は物心がついた頃にはもういなくなっていた。仕方がなく他人の気をひくため、彼は大道芸をはじめた。見よう見まねではじめた芸は、持ち前の器用 〈続きを読む〉

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作者:佐藤りーまん お題:経験のない鳥 制限時間:15分 読者:13 人 文字数:560字
「おい、見ろよ」肇が指差す先には、尾の長いムクドリが停まっていた。青い空を背景に無骨な木の枝にのっそりと停まっている。「ただのムクドリじゃない」そう言って指差す 〈続きを読む〉

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子犬 ※未完
作者:佐藤りーまん お題:僕の子犬 制限時間:15分 読者:10 人 文字数:481字
「くるみ」名を呼ぶと小さな手足をむくむくと動かして子犬が振り向いた。まだ両手のひらに乗るような大きさだ。「翔ちゃんは本当にくるみが好きだねえ」亜希子が呆れたよう 〈続きを読む〉