雷藤和太郎の即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 311 274912字 884.0字 73.3%
30分 2 3498字 1,749.0字 50.0%
1時間 7 18441字 2,634.4字 100.0%
総合 320 296851字 927.7字 73.8%

ユーザーアイコン
万引き問答 ※未完
作者:雷藤和太郎 お題:不本意なおっさん 制限時間:15分 読者:17 人 文字数:817字
監視カメラの映像を、中年の男性二人と若い女性が食い入るように見つめている。「ほら、だから言ったでしょう?カバンに入ったのは偶然だったんですよ」 私服の中年男性 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:雷藤和太郎 お題:ねじれたにわか雨 制限時間:15分 読者:32 人 文字数:905字
波動曲線。 電子工学的、あるいは機械工学的には非常に理に適っていると専門家は言うのだけれど、僕のような一般人にとっては傘が全く無用の長物になってしまったことに 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:雷藤和太郎 お題:苦し紛れの愛人 制限時間:15分 読者:31 人 文字数:1125字
「本当にいるの?」「いる」 カチャカチャと鳴るコントローラーの音に合わせて、ディスプレイ上のキャラクターが必殺技を繰り出した。巨体を駆使したプロレス技を決めたキ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:雷藤和太郎 お題:反逆のデマ 制限時間:15分 読者:50 人 文字数:974字
王は一人、玉座に肘をついていた。 赤い絨毯が細長く目の前に一本の道を作る。 謁見の間。 そこに、王を守る一人の騎士も戦士もいなかった。「……ふう」 安堵する。 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
人魚伝説 ※未完
作者:雷藤和太郎 お題:煙草と伝説 制限時間:15分 読者:82 人 文字数:993字
海岸線を眺めながら紫煙を薫らす老人は、ゆっくりと語り始めた。「あれは、ワシがまだ半人前の頃じゃった」 衰えてはいたが、その体躯にはまだ頑健な筋肉が宿っている。 〈続きを読む〉


ユーザーアイコン
作者:雷藤和太郎 お題:許されざるお尻 制限時間:15分 読者:81 人 文字数:991字
透き通るように寒い朝だった。 部屋の中だというのに息が白くなるほどに寒く、布団から片腕だけを伸ばしてエアコンのリモコンを取ると、電源を入れた。 シュンシュン、 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:雷藤和太郎 お題:許せない魔王 制限時間:15分 読者:64 人 文字数:1019字
魔王と言っても、その時はまだ少女だった。 年端もいかない女の子になぜ魔王が務まったのかと言えば、それはひとえに魔王が君臨する者ではなかったからである。 では、 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:雷藤和太郎 お題:今日のゲストは模倣犯 制限時間:15分 読者:56 人 文字数:1093字
「5年前の事件のこと、覚えてるか?」 こたつの上で豆腐が煮えている。 くつくつという音と、テレビから流れるクリスマスの音楽。外は赤と緑のイルミネーションで忙しい 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:雷藤和太郎 お題:緩やかな性格 制限時間:15分 読者:68 人 文字数:828字
「アッ」 その声に僕が台所を覗き込むと、人差し指を咥えたミーシャが眉をハの字にさせていた。「切っちゃった?」 小さく頷く。「そっか。ちょっと待ってて。絆創膏を持 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:雷藤和太郎 お題:暗黒の検察官 制限時間:15分 読者:68 人 文字数:1010字
事件でもなんでもないものを事件に仕立て上げる検事がいたとしたら、それはもはや検事ではなく、単純に職権濫用の犯罪者だ。 多くの人は、その人が検事というだけで一般 〈続きを読む〉