にいの即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 48 30028字 625.6字 93.8%
30分 10 11869字 1,186.9字 100.0%
1時間 24 52497字 2,187.4字 95.8%
2時間 3 9286字 3,095.3字 100.0%
4時間 1 6917字 6,917.0字 100.0%
総合 86 110597字 1,286.0字 95.3%

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作者:にい お題:2つの道 必須要素:うっ 制限時間:30分 読者:21 人 文字数:1363字
喉が詰まったような呻き声を聞いた気がした。振り返っても誰もおらず、鬱蒼と茂る森が影を落とすだけだ。わずかでも風が吹けばたちまち騒がしい音を立てそうなのに、まっ 〈続きを読む〉

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作者:にい お題:かゆくなる死 制限時間:15分 読者:14 人 文字数:693字
キンカンを直接嗅ぐとちょっと○ねるような衝撃を感じる、一度経験すれば二度と試そうとは思わないだろう。あの鼻の奥につんとくる、とか生易しい表現では追いつかないく 〈続きを読む〉

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作者:にい お題:打算的なぐりぐり 制限時間:15分 読者:16 人 文字数:591字
凶鳥の叫びと変わらないような声をあげて、パンダ柄の小さな物体が突進してきた。自分がかわいいことを自覚しているので、あんなあざといパジャマを着るのだ。手足が白黒 〈続きを読む〉

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作者:にい お題:汚い眠り 必須要素:イケメン 制限時間:1時間 読者:21 人 文字数:2119字 評価:0人
天空のマス目は自由に歩くことができる。なにかの間違いで人目に触れてはならないので、飛行機や人工衛星にぶつからないよう、絶妙の高さに配置されている。当然、上空か 〈続きを読む〉

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作者:にい お題:当たり前のカリスマ 制限時間:15分 読者:26 人 文字数:723字
空港の到着ロビーに人だかりができていた。女子供が群がって、まるでライブ会場の出待ち状態である。なんて冗談で考えていたのに、顔写真を貼り付けた手作りうちわを振っ 〈続きを読む〉


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作者:にい お題:走る娼婦 制限時間:15分 読者:19 人 文字数:660字
背広を着たサラリーマンは目を丸くしていた。客であるのだからタクシーの後部座席でどんな格好をしていようと自由なのだろうが。なかばずり下がり、靴を置くべき場所に髪 〈続きを読む〉

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作者:にい お題:ねじれた女 必須要素:ミュンヒハウゼン症候群 制限時間:1時間 読者:30 人 文字数:2274字 評価:0人
DVDショップで悪趣味なホラー映画を二、三借りてから、少年は商店街に寄り道をすることにした。まっすぐに帰宅してもよかったのだが、いくらかでも楽しみはあとにとっ 〈続きを読む〉

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作者:にい お題:安全な紳士 必須要素:美容整形 制限時間:30分 読者:18 人 文字数:1448字
土間で足拭きマットと一体に寝そべっているのでなければ、台所の隅か、もしくはトイレで便器を抱えている。トイレ以外は酒瓶と1セットで、酔っ払っているのがほとんどだ 〈続きを読む〉

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作者:にい お題:私と息子 制限時間:15分 読者:30 人 文字数:739字
あまりにも寂しくて、直接の死因もなく残りの寿命も無視して孤独死を迎えそうになったので、なんとか手を打つことにした。謎の死因ほど医者を困らせるものもないだろう。 〈続きを読む〉

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お持ち帰り ※未完
作者:にい お題:汚れた神様 必須要素:村上春樹 制限時間:1時間 読者:28 人 文字数:2355字 評価:1人
観光地で買ったお土産を亜美は大切に持ち帰ったつもりだった。店員に包装を二重にしてもらって、布の手提げで包んだうえに、さらにかばんの一番潰れないスペースに入れた 〈続きを読む〉