水床海老の即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 44 38386字 872.4字 97.7%
30分 65 91880字 1,413.5字 96.9%
1時間 1 1972字 1,972.0字 100.0%
総合 110 132238字 1,202.2字 97.3%

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廃校のしらせ ※未完
作者:水床海老 お題:哀れな教室 制限時間:30分 読者:45 人 文字数:1567字
昼休み、職場での食事中にスマートフォンで流し見していたニュースの見出しに、古い記憶が引きずり出された。 母校が廃校になるらしい。 感傷、というほど強いものでは 〈続きを読む〉

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作者:水床海老 お題:不本意な時雨 制限時間:15分 読者:112 人 文字数:785字
夕飯を買って帰らなければならない。 しかし、スーパーマーケットはすでに閉まっている時間だ。値下げシールの付いた弁当にありつくという案は早々に潰える。 と、なれ 〈続きを読む〉

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作者:水床海老 お題:あいつと感覚 制限時間:15分 読者:44 人 文字数:882字
十年来の付き合いをしている友人とは、驚くほどに食事の趣味が合わない。 こちらが美味しいと言うものは向こうの嫌いなもので、こちらが嫌いなものは向こうにとって美味 〈続きを読む〉

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作者:水床海老 お題:冷たいピアノ 制限時間:15分 読者:52 人 文字数:783字
小さな頃、祖母にピアノを教わっていた。 週に一度、土曜日の午前中。母の運転する車に揺られて、片道一時間かけて祖母の家まで通っていた。 祖母は、若い頃は各地でピ 〈続きを読む〉

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作者:水床海老 お題:真紅の怒りをまといし伝説 制限時間:15分 読者:46 人 文字数:714字
その酒場に来た吟遊詩人は、面白い歌を持っていた。 赤い竜の話。近寄るものを燃え上がらせ、触れたものを灰に変える、炎の化身の話。 火傷だらけの腕で小さな楽器を静 〈続きを読む〉


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作者:水床海老 お題:高い声 制限時間:15分 読者:42 人 文字数:1223字
はじめてのアルバイトで、はじめてできた後輩。歳が近いから、という理由で面倒を見ることになった彼は、口数が少なかった。礼儀がなっていない、というのではない。お客 〈続きを読む〉

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作者:水床海老 お題:不屈の悪意 制限時間:15分 読者:47 人 文字数:959字
下駄箱に入っていたのは、何の生き物のものかも分からない排泄物だった。 入れておいたはずの靴の姿はない。おそらく、ゴミ箱に捨てられたのだろう。今からでもゴミ収集 〈続きを読む〉

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作者:水床海老 お題:戦争と多数派 制限時間:15分 読者:41 人 文字数:898字
彼は、重大な決断に迫られていた。 眼の前にあるのは、薄いパネルに覆われた真っ赤なボタン。 長く続いているこの戦争を一撃で終わらせることができる、最終兵器の起動 〈続きを読む〉

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作者:水床海老 お題:近いにわか雨 制限時間:15分 読者:46 人 文字数:790字
雨ですねえ、という声がした。 逃げ込んだ軒先に、私以外の人はいない。いるのは、スズメが一羽だけ。私がどたどたと駆け込んだときには、既にここにいた。自分よりはる 〈続きを読む〉

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作者:水床海老 お題:やば、友人 制限時間:15分 読者:44 人 文字数:710字
ぬいぐるみ集め、という趣味を持ったことを恥じるつもりはない。 現存あるいは架空の生き物を模したふわふわとした癒やしの形。彼らに囲まれるだけで、心穏やかになれる 〈続きを読む〉