恵利文萌の即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 64 30268字 472.9字 89.1%
1時間 5 5114字 1,022.8字 100.0%
総合 69 35382字 512.8字 89.9%

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作者:恵利文萌 お題:わたしの好きな死刑囚 制限時間:15分 読者:20 人 文字数:374字
死をもって贖うべき罪はこの世から消えてなくならない。 だが、神ならざる人の身で正しい裁きは行えない。 間違った裁きを正そうとしても、死んでしまった罪人を蘇らせ 〈続きを読む〉

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作者:恵利文萌 お題:理想的な過ち 制限時間:15分 読者:15 人 文字数:442字
神が人間を作り出した。 その神話が正しいのか、正しくないのか、幾分かは真実を含んでいるのか、いないのか、それは分からない。 ただ、もしもそれが本当なら、神は万 〈続きを読む〉

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作者:恵利文萌 お題:茶色い本 制限時間:15分 読者:19 人 文字数:312字
独り身の気楽さで、全国津々浦々転勤で住まいを移る生活を続けて十数年。 慣れた荷ほどきの最中に古びた本を見つけた。 古びて湿気を吸った紙はごわつき、ところどころ 〈続きを読む〉

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作者:恵利文萌 お題:箱の中の過ち 必須要素:パン 制限時間:1時間 読者:27 人 文字数:931字 評価:0人
「明日の朝ごはんはパンがいいな」 夕食後のお茶をすすりながら夫が言う。珍しいこともあるものだ。 お見合い結婚をしてもう数十年。食にこだわりのない夫は、わたしの出 〈続きを読む〉

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作者:恵利文萌 お題:ワイルドな音楽 制限時間:15分 読者:26 人 文字数:290字
ゆりかごの中の記憶があるというとみんな少し困った顔をする。それからそれを隠すように笑みを浮かべ「さすがは賢王の血を引く王太子様」と頭を垂れる。 慇懃無礼。 宮 〈続きを読む〉


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作者:恵利文萌 お題:鈍い僕 制限時間:15分 読者:23 人 文字数:691字
つき合い出して数年。お互いの家の鍵は持っていた。「なんで? 失くしてないよ?」 差し出された鍵に僕は首を傾げた。「俺、引っ越しするっていったよね?」「ああ、新 〈続きを読む〉

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作者:恵利文萌 お題:今度の善 制限時間:15分 読者:27 人 文字数:567字
「ダメですね」 僕の頭の輪っかから手を離した天使長様がため息をつかれた。「えー……」「何度も言いますが、良い事とは無心で行うから良い事なのですよ」「でもあの人間 〈続きを読む〉

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作者:恵利文萌 お題:うわ・・・私の年収、魔物 制限時間:15分 読者:24 人 文字数:577字
ある雨の夜だった。 連日の残業。終電を逃した私は乗り換え駅で途方に暮れていた。 こんなことなら今日も会社に泊まれば良かった。 腕時計に目をやれば、もうすぐ深夜 〈続きを読む〉

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作者:恵利文萌 お題:せつない食卓 必須要素:チョイ役 制限時間:1時間 読者:30 人 文字数:992字 評価:0人
失恋したからパーティでもして憂さを晴らしたい。 そうやって呼び出されるのはいつものこと。恋多き男の恋愛遍歴を知る友人Aとしては呼ばれれば駆け付ける。駆け付けた 〈続きを読む〉

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作者:恵利文萌 お題:俺と税理士 制限時間:15分 読者:27 人 文字数:519字
元地主だかなんだか知らないが俺の家は無駄に広い。それにプラスして二束三文の山と田畑。これを維持していくにはサラリーマンの収入ではなかなか苦しいものがある。「今 〈続きを読む〉