破死竜の即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 42 32021字 762.4字 100.0%
総合 42 32021字 762.4字 100.0%

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作者:破死竜 お題:昨日の雲 制限時間:15分 読者:10 人 文字数:1021字
離婚届は、区役所に出すものらしい。 考えてみれば当たり前だ。婚姻届だって、区役所に出した。・・・・・・はずだ。 そう、彼に出しに行ってもらったのだから。 そこ 〈続きを読む〉

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作者:破死竜 お題:夜の友人 制限時間:15分 読者:7 人 文字数:422字
布団に入り、目を瞑る。 「よお」 友達登場である。 目を開けていないのに観える彼の姿は、悪魔に似ている。 黒い皮膚、蝙蝠のような羽、角、長い爪と牙。 「今日は 〈続きを読む〉

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作者:破死竜 お題:シンプルな暴走 制限時間:15分 読者:7 人 文字数:969字
スピードを重視するあまり、過酷な行軍となり、落伍者や自殺者が続出したのは、ナポレオンのエジプト行軍。 今、それに匹敵する進軍が行われようとしていた。 「苦しそ 〈続きを読む〉

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作者:破死竜 お題:燃える小説トレーニング 制限時間:15分 読者:12 人 文字数:1056字
『即興小説』とはなんであろうか。 TRPGに、アドリブ、という言葉がある。GMにとっては、シナリオ、すなわち台本のような役割を果たすものを、その場で考える、と 〈続きを読む〉

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作者:破死竜 お題:とんでもない耳 制限時間:15分 読者:8 人 文字数:821字
わたくしがこれからするお話は、とある若者の物語です。 彼は、三人兄弟の末っ子で、そして、母は早くに死に、父と四人で暮らしておりました。 ある日のこと、その国の 〈続きを読む〉


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作者:破死竜 お題:茶色い娼婦 制限時間:15分 読者:11 人 文字数:408字
「ハロウィーンは、逢魔が時だよね」 「死者と生者の境があいまいになる、という意味ではそうかな?」 「黄昏時、とも言うから、彼と誰の間も曖昧になる」 「でも、彼 〈続きを読む〉

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作者:破死竜 お題:明日の宇宙 制限時間:15分 読者:11 人 文字数:912字
就職が決まって、皆に祝ってもらえることになった。 「かんぱーい」 カチンと音を立てて、ビールジョッキがぶつかり合う。僕らは、駅近くの居酒屋に集まっていた。メン 〈続きを読む〉

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作者:破死竜 お題:冷静と情熱の間にあるのは山 制限時間:15分 読者:11 人 文字数:987字
「百名山にも入らない、低めの山で、事故は多いんだってさ」 どこかで――多分、ネットで――手に入れてきた情報を口にする。 こいつは、相手の話の内容にかかわらず、 〈続きを読む〉

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作者:破死竜 お題:とびだせローン 制限時間:15分 読者:21 人 文字数:1184字
家と車。欲しい物は、それだけだった。 贅沢もしたことがない。ボーナスは保険料の一括払いに消えていった。クレジットカードですら、普段は使わない。 そんな私が、家 〈続きを読む〉

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作者:破死竜 お題:求めていたのは姫君 制限時間:15分 読者:18 人 文字数:666字
「なりたいのは、お姫様じゃないのよね」 「なに? じゃあ、王子様役?」 ウィンドウショッピングにも疲れ、コーヒーショップに入った私たちは、いつものように与太話 〈続きを読む〉