の即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 167 89261字 534.5字 32.3%
30分 1 492字 492.0字 0.0%
総合 168 89753字 534.2字 32.1%

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作者: お題:戦争と絶望 制限時間:15分 読者:15 人 文字数:861字
どうも私は気が狂っているらしく、ふたつの時間を交互に生きている。 現在と100年後の世界、と言うべきか、100年前と現在の世界、と呼ぶべきか、いまいち判断が付 〈続きを読む〉

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作者: お題:静かな傘 制限時間:15分 読者:14 人 文字数:782字
不思議ではあるけれど、何の役にも立たない代物、というのが世の中にはそこそこ存在する。 祖父から譲り受けたこの傘も、そんな代物のひとつだった。祖父もまた知り合い 〈続きを読む〉

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作者: お題:傷だらけの笑い声 制限時間:15分 読者:7 人 文字数:855字
祖父はレコードが好きだった。 若い頃は歌うことも好きで、ほんのひととき、歌手として活躍したこともあったらしい。祖父の家には、その頃の古いレコードが何十枚も眠っ 〈続きを読む〉

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作者: お題:有名な消費者金融 制限時間:15分 読者:17 人 文字数:800字
名前を粗末に扱ってはいけない、というのは、魔法使いでなくても知っているこの世界の常識である。 名は当人を表す最も短い呪いであり、その名を貶めたり変質させてしま 〈続きを読む〉

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作者: お題:人妻の脱毛 制限時間:15分 読者:18 人 文字数:654字
もともと、自分の容姿に対して卑屈気味なところがある人だ、とは解っていた。 私から見れば輝かしいほどの服装センスも、ドレッサーを埋め尽くす化粧道具も、まめまめし 〈続きを読む〉


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作者: お題:ロシア式の帰り道 制限時間:15分 読者:24 人 文字数:612字
階段があなたを憎んでいる。気をつけて。 もともと迷信深い方では無い。 占いなど、ほんの気まぐれ、暇つぶし、好奇心で頼んだだけ。だから、怪しげな占い師が告げたそ 〈続きを読む〉

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作者: お題:どこかの屍 制限時間:15分 読者:19 人 文字数:590字
「死んだ後、誰にも見つけてもらえない人、昔からたくさん居ましてね」 死後三日目、および地縛霊になってから三日目、自分の死体がそろそろ悪臭を放ちはじめた頃、施錠さ 〈続きを読む〉

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作者: お題:気持ちいいサラリーマン 制限時間:15分 読者:23 人 文字数:341字
不快でないよう、けれど退屈でもないように、注意深く調律された真夏の太陽模倣光。海からの風がさわさわと、立ち並ぶ椰子の木の葉を揺らし、輪郭の強い光と影がサンダル 〈続きを読む〉

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作者: お題:昨日食べた錬金術 制限時間:15分 読者:25 人 文字数:597字
だって、人の体内は土壌と似ていると思わないか。 それは「なぜ研究室の共同資産であるホムンクルスを食べてしまったのか」という詰問に対する答えとしてはいささか常軌 〈続きを読む〉

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作者: お題:ぐちゃぐちゃの火事 制限時間:15分 読者:34 人 文字数:773字
タコ足配線って、あるだろ。 二時間以上に及ぶクレーム対応を追え、苦味を帯びた沈黙と疲労に押し包まれたレジカウンターの内側で、先輩は唐突にそう言った。 レジに立 〈続きを読む〉