おいしいみずの即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 4 2222字 555.5字 75.0%
30分 4 3483字 870.8字 100.0%
1時間 7 7020字 1,002.9字 100.0%
2時間 7 3812字 544.6字 100.0%
4時間 7 5898字 842.6字 71.4%
総合 29 22435字 773.6字 89.7%

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作者:おいしいみず お題:2つの王子 制限時間:1時間 読者:30 人 文字数:588字
どうして世界は僕に二択を迫るのか。コーヒーか紅茶、白米かパン、魚か肉、あの子とあの人。どちらかを選ぶことでどちらかと耐えがたい別れを迎えなければいけないなんて 〈続きを読む〉

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抜毛 ※未完
作者:おいしいみず お題:ゆるふわな抜け毛 制限時間:4時間 読者:34 人 文字数:966字
かの少年が裁かれるという噂はこの狭い町で瞬く間に広まった。人から人へ伝染していくそれは町民たちの思考を支配し、もはや一種の病のようだった。 私はこの町の誰より 〈続きを読む〉

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バラ ※未完
作者:おいしいみず お題:彼女の百合 制限時間:4時間 読者:33 人 文字数:141字
卓上に飾られた花瓶の花を撫ぜ、彼女が物憂げにため息をついた。固く閉じられた大きな蕾はうすく色づいているけれど、未だ開くきざしはない。「まださかないの」 私が言 〈続きを読む〉

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作者:おいしいみず お題:うへへ、逃亡犯 制限時間:4時間 読者:32 人 文字数:425字
もう二度と会うことはないと思っていた人と再会してしまった。あの人は僕の半身のような存在だったから、会わない間僕はずっと不安定な物体のままだった。それでも僕らが 〈続きを読む〉

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作者:おいしいみず お題:今度の狸 制限時間:2時間 読者:32 人 文字数:205字
現在が過去の積み重なったものであるとしたらわたしがつらいのは私の積み上げた何かのせいなのだろう。選択肢をあやまってきたことでできた傷が痛むのだろう。どうしたって 〈続きを読む〉


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作者:おいしいみず お題:私が愛した海風 制限時間:2時間 読者:139 人 文字数:283字
どこにも行くところなどないのだ。島の風が私を追いつめる。海風に錆びる鉄のように、私の血も体も錆び付いていく。牙を折られ、爪を抜かれた獣はもはや猛るだけの力もな 〈続きを読む〉

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作者:おいしいみず お題:素人の職業 制限時間:30分 読者:170 人 文字数:1143字
寿司にタンポポを乗せるような仕事をしている。実際にしているわけではなくあくまで比喩だが、実際の僕の仕事と寿司にタンポポを乗せる仕事に大した差異はない。 つまる 〈続きを読む〉

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作者:おいしいみず お題:楽観的な空 制限時間:4時間 読者:214 人 文字数:509字
一つとしてこの人生に於いてやり遂げたことがあったろうか? 色めく街に今日も豊かな音楽が満ちる。これはうわさの音楽家が手がけた作品だ。今となっては名前しか知らな 〈続きを読む〉

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作者:おいしいみず お題:ちっちゃな故郷 制限時間:15分 読者:276 人 文字数:661字
私の町はいまや海に沈みつつある。寄せては還るように見えるようで、波は徐々に地面を飲み込んでは戻り、そして進む。数ミリ単位の侵食が、いまや我々を窮地へ追いやって 〈続きを読む〉

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薄汚い列車 ※未完
作者:おいしいみず お題:薄汚い列車 制限時間:15分 読者:315 人 文字数:422字
ガタンと不穏な音を立てながら、南行きの電車が揺れた。葛西さんは窓際で頬杖をついて、流れていく景色を見ている。僕はその正面で縮こまりながら、彼女のよく手入れされ 〈続きを読む〉