雨宮ヤスミの即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 1808 1807183字 999.5字 100.0%
1時間 170 520547字 3,062.0字 100.0%
総合 1978 2327730字 1,176.8字 100.0%

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作者:雨宮ヤスミ お題:犬の光景 制限時間:15分 読者:16 人 文字数:1256字
たまには一人の時間を持ちたい。 そう言うと、夫は犬小屋を買って来てリビングの隅に置いた。 これをわたしの部屋にしろということなのだろうか。滅茶苦茶さに呆れてモ 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:計算ずくめの自動車 制限時間:15分 読者:41 人 文字数:1058字
画期的な自動ブレーキシステムを搭載した自動車が発表されるということで、多くの報道陣が会見場に詰めかけた。 その自動車をシステムを開発したのはとある地方の零細企 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:昨日食べた狼 必須要素:ご飯 制限時間:1時間 読者:41 人 文字数:2825字 評価:3人
会議室のカーペットタイルに鮮血が飛び散る。赤いしたたりが顎を通って口から落ちていく。 噛み千切った肉をずるりと飲み込んで、倒れ伏したそれを僕は見下した。 お腹 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:うるさい眠り 制限時間:15分 読者:33 人 文字数:1229字
君と寝ることはできない、と彼女は言った。 寝る、とは単なる睡眠のことではない。僕らはお付き合いをしていて、肉体関係に対して概ね合意が形成されている。 それでも 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:無意識の笑い声 制限時間:15分 読者:25 人 文字数:1047字
「あいつ、俺を笑いやがったんだ。指差して大声で、笑いものにしやがったんだ」 だから刺し殺した。 そのニュースを聞いた時、物騒な奴もいるもんだな、と思った。 犯人 〈続きを読む〉


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作者:雨宮ヤスミ お題:8月の同情 制限時間:15分 読者:26 人 文字数:1357字
寒い。先週まで暖かったのに、急激に寒くなりやがった。 最近の気候は極端が過ぎる。まあ、もう十一月だから仕方ないのだが。 衣替えがおっつかず震えていると、同じ大 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:アブノーマルな地獄 制限時間:15分 読者:16 人 文字数:1110字
モテ薬というものを手に入れた。 その名の通り、飲めば性の別を問わずにモテるようになる薬だという。 同性にモテてどうするんだ、というような意見もあるだろうが、嫌 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:昔の検察官 制限時間:15分 読者:18 人 文字数:1001字
規律にやたらとうるさくて、やたらに注意してくる女子というのは、どこにでもいただろう。 大抵は「委員長」とか「ぶりっ子」だとか揶揄されている。 俺が小学生の時に 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:闇の窓 制限時間:15分 読者:24 人 文字数:1339字
先生のアトリエは天井が高いのだけれど、その天井付近の絶対に手が届かないところに窓があった。 小さな窓だ。遠く離れているから目算だが、長辺でも20センチもないだ 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:やば、帝王 必須要素:右肩 制限時間:1時間 読者:56 人 文字数:3675字 評価:2人
ヤバい、帝王だ……! 囁き合うような声が廊下に走り、生徒たちは隅に寄った。 その真ん中を、まさしくのっしのっしという足取りで歩いてくる者がいた。他の生徒よりも 〈続きを読む〉