雨宮ヤスミの即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 1706 1687811字 989.3字 100.0%
1時間 153 465822字 3,044.6字 100.0%
総合 1859 2153633字 1,158.5字 100.0%

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作者:雨宮ヤスミ お題:裏切りの借金 制限時間:15分 読者:11 人 文字数:1348字
「あなたはわたしに対して、5000万円の借金を負っていることは忘れていないよね?」 突然の彼女の言葉に、俺は吹き出しそうになった。「5000万円!?」 バカな、 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:明るい王 制限時間:15分 読者:15 人 文字数:1186字
手が冷たい人は心が温かい、という。 ならば、手が温かい人は心が冷たいのだろうか。「この理論でいくとさ、心が明るい人はどこが暗くなるんだろう?」 そもそもが、た 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:重い海辺 必須要素:にゃんまげ 制限時間:1時間 読者:18 人 文字数:3935字 評価:0人
「にゃんまげおじさん、って知ってる?」 唐突にそう尋ねられて、わたしは「は?」とハルナの横顔を見た。 ビーチパラソルの下、ハルナの瞳は海の方を見つめている。 波 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:死にぞこないの動揺 制限時間:15分 読者:19 人 文字数:1196字
我が家の近所には「自殺マンション」と呼ばれている場所がある。 15階建てのマンションで、その物騒なあだ名の通り、飛び降り自殺が非常に多い。 まあ、「非常に多い 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:私と血液 制限時間:15分 読者:25 人 文字数:1109字
わたしが中学生の頃、「吸血鬼」と陰であだ名されていた子がいた。 人と目を合わせないネクラな感じの子で、青白い不健康そうな肌は、正にそのあだ名の通りだった。 「 〈続きを読む〉


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作者:雨宮ヤスミ お題:淡い夜風 制限時間:15分 読者:27 人 文字数:1176字
「一本杉を夜風が揺らす時、彦乃辻に人食い鬼が現れる」 うちの地域で語られる、古式ゆかしいこの伝説が、まさか本当だったなんて。 目の前で繰り広げられる陰惨な光景に 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:記憶の愉快犯 制限時間:15分 読者:17 人 文字数:1083字
「爆弾?」 教頭の大山は、上がってきた報告に顔をしかめた。「うちの学校に仕掛けたって?」 馬鹿馬鹿しい、と大山は吐き捨てる。「どうせこんなのは愉快犯だろう?」「 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:正しいお金 制限時間:15分 読者:17 人 文字数:1416字
「このお金の使い方はできそこないだ、楽しめないよ」 会社の先輩のおごりで焼き肉を食べていたら、突然隣のテーブルから知らない男がそう言ってきた。「いや、誰ですあん 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:難しい成熟 制限時間:15分 読者:24 人 文字数:1128字
「新しい物語ができたから、聞いてくれるかしら?」「いいわよ、やりなさい」 大鷺高校文芸部所属の真倉エミリは、部活動の一環としてオリジナルの絵本や紙芝居を近隣の保 〈続きを読む〉

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作者:雨宮ヤスミ お題:犬の狙撃手 必須要素:パチ○コ玉 制限時間:1時間 読者:31 人 文字数:3450字 評価:0人
俺が中学一年生の頃、学校でスリングショットが流行ったことがある。 スリングショットというのは、いわゆる「パチ○コ」のことだ。大人が朝から列なして、くわえタバコ 〈続きを読む〉