小伏史央の即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 74 42886字 579.5字 100.0%
30分 1 2116字 2,116.0字 100.0%
総合 75 45002字 600.0字 100.0%

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作者:小伏史央 お題:過去の消しゴム 必須要素:軍艦 制限時間:15分 読者:47 人 文字数:86字
クラスの消しゴムを集めて艦隊を作った。Bクラスのやつらも艦隊を作り、くっつけた机の海に、ふたつの艦隊が向かい合っている。 それからなんやかんやあって負けた。悔 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:残念な熱帯魚 制限時間:15分 読者:43 人 文字数:632字
透明な膜が目の前を覆っていた。なんだろうと思って手を伸ばした。ひんやりとした。水が宙に浮かんでいるのだった。 水の塊。直方体の水が道を塞いでいる。 どうしたも 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:狡猾な彼女 制限時間:15分 読者:39 人 文字数:634字
「狡猾な人が好き」と、サークルの新歓の席で豊美は言っていた。個性的なことをいうものだと思った。しかし彼女はそれを望んでいるのだし、好かれればあとはなんでもよいと 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:少年の海辺 制限時間:15分 読者:44 人 文字数:471字
風呂は格好の遊びの時間だ。おれは風呂場のタイルに仰向けになって、自分の腹に慎重にお湯をかけていった。へそのところに水が溜まっていく。おれの腹の上に海が生まれた 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:苦い屍 必須要素:メロンパン 制限時間:15分 読者:32 人 文字数:672字
あの森に入っちゃいけないよ。 小さいころからそう言い聞かされてきた。家のすぐそばに広がる森は、私が生まれたときにはすでに立ち入り禁止になっていて、厳重なバリケ 〈続きを読む〉


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作者:小伏史央 お題:10の宴 制限時間:15分 読者:34 人 文字数:493字
小説の書き方なんてものはとっくの昔に忘れてしまった。しかしそんなものを忘れても、小説を書くうえで不都合が起こることは滅多にないから、今日も私は酒を飲む。 かつ 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:失敗のぬめぬめ 必須要素:戦闘機 制限時間:15分 読者:46 人 文字数:504字
ヘッドラインは「オオサンショウウオ、戦闘機を丸呑みにする」。全国紙を賑わせたその摩訶不思議な文字列を見て、私はすかさず岡山県真庭市を訪れた。 [検閲段落] そ 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:最弱の夕日 制限時間:15分 読者:50 人 文字数:541字
「さあ、あの夕日まで走るんだ!」 ボクらは青春の汗を目元でぬぐって、コーチの背中を追いかけていった。 夕日は存外に近くて、ものの五秒もせずにボクらは夕日に辿り着 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:阿修羅湖 制限時間:15分 読者:45 人 文字数:277字
蓬莱山に不老不死があるように、阿修羅湖には永久なる死があった。 輪廻転生から逸脱し、そのうえ解脱とも異なる世界が、その湖の底にはあるという。 第八ビルに住まう 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:記録にない「えいっ!」 制限時間:15分 読者:45 人 文字数:802字
自分の発言のほとんどは記録されない、ということにふと気づいて、ちょっと虚しくなった。このご時世、人々は自分の食事風景や、行った場所、風呂に入る時間でさえ、SN 〈続きを読む〉