小伏史央の即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 25 14111字 564.4字 100.0%
30分 1 2116字 2,116.0字 100.0%
総合 26 16227字 624.1字 100.0%

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作者:小伏史央 お題:たった一つの裏切り 必須要素:400字以内 制限時間:15分 読者:18 人 文字数:400字
夢の中なら自由だった。誰にも束縛されず、何の抑圧もなく、価値観の相違(笑)も起こりえない。自分だけの王国だった。私が王様で、私が国民で、私が法律だった。 だか 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:どこかの音 制限時間:15分 読者:37 人 文字数:610字
家の近くを散歩していたときだった。古臭い民家が左手側にたちならび、新しい施設や料金表の看板が目立つ駐車場が右手側に見える道を歩いていると、どこかから不思議な音 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:死にぞこないの転職 必須要素:フォロワー達が○し合い 制限時間:15分 読者:17 人 文字数:603字
猫はいのちを九つ持っているという。最初その言を聞いたときは鼻で笑ったものだったが、どうやら本当のことだったらしい。我は蘇った肉球をまじまじと眺めていた。死ぬ前 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:彼女と春雨 必須要素:ゴルゴンゾーラ 制限時間:15分 読者:24 人 文字数:397字
「春雨とチーズって合うと思う?」 と、インスタントの春雨を片手に、彼女は言った。この前彼女の実家からどっさりとインスタント食品が送られてきて、棚のなかは様々なカ 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:秋の音 制限時間:30分 読者:30 人 文字数:2116字
春の音、夏の音、秋の音、冬の音。どれが好きかと言われれば迷うことなく秋だと答える。桃太郎は鬼を倒した。なぜならば俺は秋生まれで、秋育ちだからだ。しかし鬼ヶ島に 〈続きを読む〉


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作者:小伏史央 お題:知らぬ間の電車 制限時間:15分 読者:42 人 文字数:505字
電車のなかはがら空きだった。まあこんな時間だしな、と思いながら乗り込んだ。 椅子に座り、ほどなくして電車が動き出す。いつもは本を読んでいるが、今夜はそういう気 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:不屈の軽犯罪 必須要素:1000字以上 制限時間:15分 読者:25 人 文字数:1126字
とんでもないとんでもない。飛んでも無いどこにもない。一変・大変・状況・改変・回転・雷鳴・時間が変わった。どんとんどどんと鐘が鳴る。あれは108n個の煩悩だ。こ 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:飢えた弔い 制限時間:15分 読者:41 人 文字数:653字
弔いたいという欲求。戦争が終わっても戦場が私の生きがいだった。 林のなかを駆ける。標的はうまく背中を木陰に隠しながら走っている。なかなか捕まらない。無闇に追い 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:小説の中の道 制限時間:15分 読者:22 人 文字数:469字
心音が聞こえる。私はひとり、なのに。心音が聞こえる。私には心臓なんて、ないのに。 音の発信源を探すことにした。でもどこから聞こえてくるのだろう、心音は腹の奥に 〈続きを読む〉

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作者:小伏史央 お題:怪しい雲 必須要素:400字以内 制限時間:15分 読者:25 人 文字数:200字
雲が暮れ、寒気深まる、午前四時。一寸先の空は不透明。 造形はなだらかな高低、オーケー。飛行船は完成を間近に控えていた。 あの分厚い空の向こうに願う、未知なる世 〈続きを読む〉