ダックスフントの即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 13 8753字 673.3字 92.3%
30分 11 11787字 1,071.5字 81.8%
1時間 8 12319字 1,539.9字 87.5%
2時間 11 19136字 1,739.6字 100.0%
4時間 5 11958字 2,391.6字 100.0%
総合 48 63953字 1,332.4字 91.7%

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作者:ダックスフント お題:壊れかけの草 制限時間:30分 読者:379 人 文字数:1224字
この世のすべてを飲み込むような広大な砂漠、その中心地点にそびえたつ天まで伸びる塔の最上階に、君はいる。備え付けのエレベーターはとうの昔に消え去った先人たちの忘 〈続きを読む〉

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作者:ダックスフント お題:凛とした抜け毛 制限時間:1時間 読者:421 人 文字数:1550字
枕に顔を埋めついさっきのことを考える。 玄関のドアを引き君を家のなかへ招き入れる行為はどこも不自然ではなかっただろうか。あるいは僕の部屋のなかへ誘う一連の動作 〈続きを読む〉

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作者:ダックスフント お題:漆黒の闇に包まれし恋人 制限時間:1時間 読者:409 人 文字数:982字
「おはよう」からはじまる僕たちの会話はもちろんのこと「おやすみ」で締めくくられる。ベッドのなかの君は微笑み、遺影の君もやはり微笑む。もともと声は出ないのだから違 〈続きを読む〉

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作者:ダックスフント お題:ダイナミックな団地 制限時間:2時間 読者:421 人 文字数:1526字
隣に住む有子ちゃんは何もしなかったら躰の線の細くておっぱいの大きな顔の整った普通の女の子なのに意味もなく意味の通らないことを叫んだかと思うと黒魔術の呪文みたい 〈続きを読む〉

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作者:ダックスフント お題:禁断の保険 制限時間:2時間 読者:480 人 文字数:1805字
中学校の二年生になる当日、つまり始業式のことであったと思います。蛇の尾のように長い校長先生の話を聞き流し、みながそうするので退室してゆく列に合わせ各々の教室へ 〈続きを読む〉


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作者:ダックスフント お題:ぐちゃぐちゃの新卒 制限時間:2時間 読者:418 人 文字数:1082字
まるで生まれたての小鹿だねと君は云った。そうかなと私は呟き、君の手にするタオルケットで顔を拭かれているあいだ、生まれたての小鹿のことを考えた。昔、どこかの動画 〈続きを読む〉

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作者:ダックスフント お題:3月の母 制限時間:15分 読者:407 人 文字数:738字
そして君はまた、たぶん三度目の母になった。それは三月の中旬のことであり、晴れた空から降る雪を窓越しに眺めていた、そんなときにかかってきた電話のことだった。「ハ 〈続きを読む〉

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作者:ダックスフント お題:勇敢なアレ 制限時間:2時間 読者:475 人 文字数:1245字
空から降る丸いキャンディーはアスファルトにあたって砕け散り、その破片に集まる蟻たちをも当然のごとく潰してゆく。そこらにマットを敷いた子供たちはいまかいまかとア 〈続きを読む〉

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作者:ダックスフント お題:犬の何でも屋 制限時間:15分 読者:445 人 文字数:567字
雲のなかに落ちたような、それとも赤子の目に覗き込まれたような、とても不可思議なこの感覚をなんと伝えたら良いのか、いまのところよく判らない。知らない人の目のなか 〈続きを読む〉

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作者:ダックスフント お題:安い使命 制限時間:15分 読者:425 人 文字数:833字
雨が降るたびに思い出すのは決まってあの日の君のことで、学校帰りの公園で一緒に雨宿りをした僕と君だけの秘密の時間はもうこれからさき訪れることはないんだろうな。窓 〈続きを読む〉