あずるの即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 75 17729字 236.4字 52.0%
30分 17 6363字 374.3字 35.3%
1時間 10 7212字 721.2字 60.0%
4時間 2 2383字 1,191.5字 100.0%
総合 104 33687字 323.9字 51.0%

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作者:あずる お題:昨日の闇 制限時間:30分 読者:51 人 文字数:123字
昨日までの記憶が思い出せない。「夕飯何食べたかだけなら思い出せるんだけどなー」「それ冗談で言ってます?」相方に白い目で見られてしまった。「あなたの任務は、24時 〈続きを読む〉

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作者:あずる お題:今年の液体 必須要素:4000字以上 制限時間:1時間 読者:166 人 文字数:2470字
女神像が泣く日のことを、降露祭と呼んでいる。一年に一度、日が昇ってから暮れるまで、涙を流し続ける。この涙は、どんな妖魔もどんな災厄も撥ね退ける力があるという。「 〈続きを読む〉

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作者:あずる お題:鈍い狸 必須要素:ハッピーエンド 制限時間:15分 読者:372 人 文字数:354字
俺は人よんで、昔話ハンター。日本の古き良き語り話を収集している。例えば、小さな石の地蔵とか、鼠が拾ったおにぎりとか、柿の種とか。錦を織る鶴の羽とか、火打石とか。 〈続きを読む〉

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作者:あずる お題:鳥の蕎麦 制限時間:30分 読者:309 人 文字数:580字
暖簾をくぐると、ふぅわりと、だしの効いた香りの湯気が漂っている。「いつものをくれ」「はいよ」蕎麦屋の親父は手際良く、かけそばを器に用意する。「おさむらいさん、今 〈続きを読む〉

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作者:あずる お題:殺されたわずらい 必須要素:義眼 制限時間:15分 読者:208 人 文字数:131字
ごとり、と。何か大きな塊が、床に落ちる音がした。マネキンの腕だった。「違う、これじゃない」やつれた男が、まるで人体模型のようなマネキンを砕いている。私の父だ。彼 〈続きを読む〉


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作者:あずる お題:怪しい血液 制限時間:15分 読者:316 人 文字数:558字
ナイフからしたたりおちる紅い血の色。なんて美しい光景なのでしょうね。「機械人形が血を流すなんて、ありえないでしょう」それは誤解というものです。このとおり、私のよ 〈続きを読む〉

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作者:あずる お題:簡単な夕日 制限時間:15分 読者:320 人 文字数:418字
「大人になったら、絶対にまた会えるよ」父の残した借金のために、私達四人家族は生活ができなくなった。私と兄は、ばらばらに施設に引き取られることになった。最後に過ご 〈続きを読む〉

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作者:あずる お題:大きな時雨 制限時間:15分 読者:305 人 文字数:432字
音の無い雨が降り続いていた。「どうして、道に迷っちゃったんでしょうねぇ・・・・」木枯らしの吹く日は、恋人を探して彷徨う幽霊が出るらしい。「道に迷わせることで、憂 〈続きを読む〉

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作者:あずる お題:メジャーな朝日 制限時間:15分 読者:172 人 文字数:261字
壁画一面に描かれた、とある街の風景がある。金色の朝焼けと、白い大理石の街、そして広がる蒼い海の景色だ。「この景色は、世界遺産に登録されるべきだと思うのだよ」市長 〈続きを読む〉

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作者:あずる お題:悲観的な映画館 制限時間:15分 読者:334 人 文字数:323字
暗く静かなその空間に座っているのが好きだった。観客はいつも数える程しかいない。僕一人きりしかいないことも珍しくない。あるいは、ここが映画館であるということが、そ 〈続きを読む〉