kud/クドの即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
1時間 13 11855字 911.9字 100.0%
2時間 1 1437字 1,437.0字 100.0%
総合 14 13292字 949.4字 100.0%

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作者:kud/クド お題:朝の朝飯 制限時間:1時間 読者:48 人 文字数:516字
一歩進む度に、砂が擦れる音が足に纏わりついて、不思議な空気が広がっていることに気がついてしまい、だから自分はどうしてここにいるのだろう、違和感しか覚えず、気持ち 〈続きを読む〉

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作者:kud/クド お題:不思議なボーイズ 制限時間:2時間 読者:47 人 文字数:1437字
青空からモーターのような音が聞こえると思ったら、どんどん近づいてはっきりしたエンジン音となった。頭上を轟音と共に白いプロペラ機が飛んでいく。きっとあの廃墟へ向か 〈続きを読む〉

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作者:kud/クド お題:黒尽くめの芸術 制限時間:1時間 読者:68 人 文字数:947字
懐中電灯の明りひとつで足もとを照らし、ゆっくり進んでいた。時折ポタンポタン水滴が垂れる音がする。空気はどこか黴臭く、地下を歩いているのではと思い立つ。自分がどこ 〈続きを読む〉

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作者:kud/クド お題:誰かの私 制限時間:1時間 読者:100 人 文字数:600字
このホテルはなにかを隠している。なにもかも隠している。かように自分はベールで顔を隠している。誰かの視線に晒され、自分の視線で誰かを晒すのも唾棄すべきことだ。1枚 〈続きを読む〉

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作者:kud/クド お題:僕の好きな大学 制限時間:1時間 読者:77 人 文字数:898字
ふっと思考が戻り、自分がずっと歩いていることを思い出す。あたりは暗く視界は極端に悪い。わずかに足もとだけがぼんやり浮かんで見える。右手はなにかを握りしめている。 〈続きを読む〉


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作者:kud/クド お題:私と殺人 制限時間:1時間 読者:123 人 文字数:1109字
客の訪れを告げる雨音と雷鳴に目が覚めた。体を起こすとベッドがギシリと音が立つ。久々の訪問者はどんな人だろうと気になるがそれも一瞬のことだ。どうせ出会うことはない 〈続きを読む〉

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作者:kud/クド お題:地獄むきだし 制限時間:1時間 読者:81 人 文字数:595字
夕方から降り出した雨は夜半過ぎに激しくなった。ガラス窓にぶつかる雨音と、流れる雨だれをなんとなしに見ていたところ唐突に空が光った。夜空を一瞬だけ照らしたあと、ゴ 〈続きを読む〉

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作者:kud/クド お題:調和した悪 制限時間:1時間 読者:112 人 文字数:979字
ホテルに着いたのは、ほぼ夜だった。稜線には細く光る太陽の残滓が連なっているがもう見えなくなるだろう。ロビーには誰もいなく、フロントに黒いスーツの男が一人佇んでい 〈続きを読む〉

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作者:kud/クド お題:調和した犬 制限時間:1時間 読者:151 人 文字数:1441字
シロウは両肘を曲げた状態で後ろの引き、肩甲骨を広げるように背中を伸ばした。二、三回繰り返したところでワークチェアの背もたれに背中を預ける。そして大きくあくびを 〈続きを読む〉

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作者:kud/クド お題:有名な闇 制限時間:1時間 読者:182 人 文字数:1112字
長い道のりの果てに目指したのは豪奢な建物。きらびやかに見えるのは真後ろから大きな太陽が、いやそれは間違である。太陽のように金色に輝く月が照らしているからだと思わ 〈続きを読む〉