ppw21の即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 9 5633字 625.9字 77.8%
30分 11 10666字 969.6字 72.7%
1時間 9 8290字 921.1字 77.8%
2時間 1 2175字 2,175.0字 100.0%
総合 30 26764字 892.1字 76.7%

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作者:ppw21 お題:僕が愛した宴 制限時間:1時間 読者:42 人 文字数:708字
時折吹き抜ける風が周囲の木々を騒めかせ、煌々と光を放つ熾を爆ぜさせる。 パチリと飛んだ火花が顔の表皮をさらっては熱さを残して消えていく。 「俺さ」 揺蕩う火の 〈続きを読む〉

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作者:ppw21 お題:来年のダンス 制限時間:1時間 読者:41 人 文字数:899字
「俺さ、ダンス苦手なんだよ」 意を決して放った一言に、きょとんと眼を丸くして、それからトニーは鼻で笑った。「あー、いいかマイク。お前には、そのー、ショッキングな 〈続きを読む〉

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たこやき ※未完
作者:ppw21 お題:暗い哀れみ 制限時間:1時間 読者:46 人 文字数:1006字
今以て立ち返るに、僕は所謂「デキる」人間ではなかったと思います。 素行こそは真面目でしたが、学校の成績はどのような時でも学年の中頃で収まるくらいで、運動に至っ 〈続きを読む〉

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作者:ppw21 お題:突然の命日 制限時間:1時間 読者:61 人 文字数:1379字
数カ月前、国際連合が全世界に向けて一つの宣告をした。 半年後、宇宙より飛来する巨大な隕石によって、地球は致命的なダメージを被り、崩壊する。 初めの内はノストラ 〈続きを読む〉

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作者:ppw21 お題:ロシア式の悪 制限時間:1時間 読者:65 人 文字数:1100字
「友よ、ロシア式の悪とはなんだ?」 友人の唐突な質問に俺は図らずも片眉を上げる。 いつものことながら何かにつけ、不躾な奴なのだ。 ついこの間も、弁当の中に入って 〈続きを読む〉


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作者:ppw21 お題:意外!それはバラン 制限時間:1時間 読者:62 人 文字数:862字
「こんなはずれに呼びつけて、何用だ? バラン」 クロコダインはぐるりと辺りを見渡す。人里どころか草木の一本も生えていない岩肌の見える荒地だ。 本来であればこの 〈続きを読む〉

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作者:ppw21 お題:寒い諦め 制限時間:1時間 読者:67 人 文字数:626字
冬が近づいてくると、俺は決まってあることをする。 ふと、寒いなと感じたときに空に向かって息を吐くのだ。白くなればそれなりに寒くて、白くならなければまあまあ寒い 〈続きを読む〉

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所天 ※未完
作者:ppw21 お題:意外なところてん 制限時間:1時間 読者:57 人 文字数:876字
ダイニナカ島に住む島民は少し変わっている。 小さな顔に大きな目をしていて、目には鋭い瞳孔がある。ピンと先の尖った両耳に、お尻からはにょろりと尾が伸びる。 手に 〈続きを読む〉

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作者:ppw21 お題:漆黒の闇に包まれし団欒 制限時間:30分 読者:70 人 文字数:486字
「随分なところまで来ちゃったな」 どこか疲れたような調子を伴う明の声に、悠里は頷いた。「そうだね」 熾の多くなった焚火を眺めて、思い立ったように悠里は腰を上げる 〈続きを読む〉

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作者:ppw21 お題:悔しい野球 制限時間:1時間 読者:70 人 文字数:834字
私には父親がいない。理由は分からない。 物心がついた頃には父が居なかった。所在をわざわざ母に訪ねるほどの度胸や神経もなかった。 故に今後もなぜ父がいないのか、 〈続きを読む〉