白熊猫犬の即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 16 11179字 698.7字 100.0%
30分 30 44410字 1,480.3字 100.0%
1時間 35 100716字 2,877.6字 100.0%
2時間 15 83660字 5,577.3字 100.0%
4時間 4 41251字 10,312.8字 100.0%
総合 100 281216字 2,812.2字 100.0%

ユーザーアイコン
作者:白熊猫犬 お題:猫のデマ 制限時間:2時間 読者:369 人 文字数:5086字
最後くらい、ちゃんとしたものを書こうと思う。 私はまず、これだけは伝えたい。最後だから本心を言うと、私は嘘をつくのが好きなのだ。人を騙し、人を欺く、嘘が。だか 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:白熊猫犬 お題:嘘の野球 制限時間:1時間 読者:343 人 文字数:2829字
目の前で、ぽぉぉん、ぽぉぉん、とボールが跳ねている。白い、手のひらに収まるような、ボール。僕はそれを掴みたくて、でも僕から逃げるように、ボールは離れていってし 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:白熊猫犬 お題:殺された14歳 制限時間:1時間 読者:432 人 文字数:3361字
大人になるってどういう事だろう。お父さんやお母さんみたいによく喧嘩しながらもそれなりに仲良く私を愛してくれることが大人なのかな。石橋先生みたいに厳しくて声が大 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:白熊猫犬 お題:くだらないネット 必須要素:十字 制限時間:2時間 読者:391 人 文字数:5343字
パソコンのディスプレイから世界が見える、と先輩は言っていた、そのことを思い出す。眼鏡をよく拭く人だったな、というのが、先輩の一番の印象だった。何だか野暮ったい 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:白熊猫犬 お題:ナウいクリスマス 制限時間:1時間 読者:431 人 文字数:3145字
男が一人、ある雑貨屋の前に立っていた。彼はまるで放心したように、虚ろな目で、ショーケースに飾られた時計やら、時計仕掛けの箱やら、大きな猫の置物やらを見ていた。 〈続きを読む〉


ユーザーアイコン
作者:白熊猫犬 お題:最後の暗殺者 制限時間:1時間 読者:432 人 文字数:2965字
我々は、人を殺める仕事をしている。我々、とは言ったものの、実際残っているのは私一人だ。他の者はすでに死んでいるか捕まっているか、そうでない人間はさっぱりと足を 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:白熊猫犬 お題:どす黒い兄弟 制限時間:2時間 読者:396 人 文字数:5393字
生まれたとき、すぐ横に同じ顔をした人間が、自分と同じように泣いているのを、覚えている。それは醜く、弱く、忌み嫌われるべきもので、何故こんな人間が皆の顔を綻ばせ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:白熊猫犬 お題:愛の暴走 制限時間:1時間 読者:501 人 文字数:3296字
好きになるのに理由はいらない、とはよく言ったもので、私は彼のどこが好きなのかという問いに答えられない。けれど私は彼のことが好きで仕方なく、もうそれは私の命と同 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:白熊猫犬 お題:失敗の慰め 制限時間:4時間 読者:527 人 文字数:10735字
かたかたと揺れる電車の中で、私は大きな花束を抱えて一人寂しく窓の外を見ていました。夕暮れも終わり、今や夜と形容して差し支えない暗さの中では、窓硝子は私の顔を映 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:白熊猫犬 お題:怪しいプロポーズ 必須要素:英検 制限時間:15分 読者:386 人 文字数:542字
仕事帰りの道すがら、彼女を見つけて追いかける。彼女はとても美しく、背中でそれとすぐわかる。英検三級、漢検一級。得意科目は理科・古文。塾に通って一年半、成績優秀 〈続きを読む〉