金魚の即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 209 211630字 1,012.6字 76.6%
30分 12 23196字 1,933.0字 91.7%
1時間 2 4352字 2,176.0字 100.0%
総合 223 239178字 1,072.5字 77.6%

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作者:金魚 お題:記録にない唇 制限時間:15分 読者:21 人 文字数:1096字
昨日は雨が降ってひんやりとした空気だったくせに、今日は朝から太陽の光がわたしをいじめるように差し込んでいた。わたしのことをかばってくれる雲も、昨日は仕事をしま 〈続きを読む〉

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作者:金魚 お題:早すぎたぺろぺろ 制限時間:15分 読者:23 人 文字数:986字
「子供が生まれたら犬を飼え、って話知ってる?」 彼女の言葉に覚えがなかったので私は首を振った。「イギリスのことわざらしいよ」「ふうん」 私の家はマンションの一室 〈続きを読む〉

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行く道 ※未完
作者:金魚 お題:秋の宿命 制限時間:15分 読者:22 人 文字数:837字
「進路ってどうするの?」 会話が途切れたタイミングで、私は隣に座る彼女に言おうと思っていたことを口にした。「うーん、やっぱり進学かなあ」 この前、クラスで進路希 〈続きを読む〉

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作者:金魚 お題:鋭い天井 制限時間:15分 読者:20 人 文字数:1050字
天井が先に行くに従って細くなっていた。 平らではない天井なんてはじめてだった。この部屋は外から見ると三角形の頂点付近にあたる。 なるほど、と私はこの部屋を示さ 〈続きを読む〉

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作者:金魚 お題:幸福なぺろぺろ 制限時間:15分 読者:37 人 文字数:897字
向こうのホームから発車メロディが聞こえている。「でさ、そうしたらユキがメロンじゃないの、ってほんと笑っちゃった」 そうなんだ、と口だけ笑って答える。私の隣では 〈続きを読む〉


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作者:金魚 お題:僕と嫉妬 制限時間:15分 読者:28 人 文字数:1063字
さりさりさり、と木のドアを撫でるような音がした。 僕は一度それを無視したのだけれど、もう一度、さりさりさり、と音がする。今度はもっと大きな、爪を使って音を立て 〈続きを読む〉

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作者:金魚 お題:忘れたい笑顔 制限時間:15分 読者:39 人 文字数:1159字
お姉ちゃんの記憶で一番古いもの、と言われれば一番に思い浮かぶものがある。 歯を見せない唇だけの笑みだ。 他の人から見るとわたしとお姉ちゃんの仲はいいと言うだろ 〈続きを読む〉

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作者:金魚 お題:東京の恋 制限時間:15分 読者:48 人 文字数:1229字
この町にはなんにもない。 遊びに行くとなったら、山の中か川の側だ。男子は子供だからそれで満足なのかもしれないけど、わたしはもうそんな遊びは卒業してしまった。 〈続きを読む〉

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強制 ※未完
作者:金魚 お題:わたしの嫌いな狂気 制限時間:15分 読者:48 人 文字数:1077字
わたしが子供の頃に流行っていた曲を、音を少なくしたメロディだけが店内に流れていた。散々聞いたらからか、そのちょっとした違いが気持ちわるく感じてしまう。 彼女の 〈続きを読む〉

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連休 ※未完
作者:金魚 お題:やわらかいガールズ 制限時間:15分 読者:26 人 文字数:798字
ぐおん、と今まで静かだったエアコンが仕事を思い出したように唸りだした。私の肌もサボっていたのを見とがめられたように、寒気を訴える。 私は背中を丸め、出したまま 〈続きを読む〉