金魚の即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 225 229070字 1,018.1字 76.4%
30分 12 23196字 1,933.0字 91.7%
1時間 2 4352字 2,176.0字 100.0%
総合 239 256618字 1,073.7字 77.4%

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作者:金魚 お題:2つのエデン 制限時間:15分 読者:14 人 文字数:1159字
ぼくは手元にある情報端末に目を向けた。画面には通信不能の文字が出ているばかりでなんの反応もない。 それもそのはずで、ここは都市の外なのだ。 ぼくは振り返り、自 〈続きを読む〉

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作者:金魚 お題:男のサイト 制限時間:15分 読者:31 人 文字数:1068字
草むらに寝そべりながら暇だなと思う。 うつ伏せだった体勢を仰向けに変えるとゴーグル越しに青空が目に入った。がさりと背中で草が揺れる。体勢を変えたことでずれたゴ 〈続きを読む〉

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作者:金魚 お題:10の顔 制限時間:15分 読者:24 人 文字数:1185字
しわくちゃの硬い指先を覚えている。 ちょうど、十年前のことだ。病院の三階、老人達の集まる部屋の窓際。カーテンが半分だけかかっていて、残りの窓からは青空と曇り空 〈続きを読む〉

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まなざし ※未完
作者:金魚 お題:アルパカの春雨 制限時間:15分 読者:64 人 文字数:1100字
あっ、と思わず声が出そうになった。 電車から押し出されるようにホームに降り、私が流れに身を任せて改札をくぐったときだった。高架線路の駅の下をくぐるように作られ 〈続きを読む〉

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作者:金魚 お題:子供の勝利 制限時間:15分 読者:61 人 文字数:1040字
私はとっさにそれを手の中に隠した。ぎゅうと握ると、丸いバッジの外周が私の手の平に食い込む。 もちろん、キャラクターのイラストの入った缶バッジは、私の手の中に収 〈続きを読む〉


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作者:金魚 お題:楽しい暗殺者 制限時間:15分 読者:76 人 文字数:1089字
ホームの先の方から電車のやってくる音が聞こえてきた。がたたん、がたたん、という音がだんだんと近づいてくる。 列に並んだままのわたしはポケットに入れたままだった 〈続きを読む〉

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作者:金魚 お題:スポーツの食堂 制限時間:15分 読者:81 人 文字数:1192字
食券機の前で彼女がああでもない、こうでもないと頭を左右に揺らしていた。「別にどれだっていいじゃないか」 先に買い物を済ませていたぼくは、手に持った食券を指先で 〈続きを読む〉

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噴出 ※未完
作者:金魚 お題:激しい悲劇 制限時間:15分 読者:94 人 文字数:1032字
ポン、と軽快な電子音がスマートフォンから流れると、私の肩が自然と震えた。 跳ね上がった心臓の音が次第に元に戻っていく。どくん、どくん、と血が鼓膜のすぐ傍を通っ 〈続きを読む〉

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積もる ※未完
作者:金魚 お題:気高い豪雪 制限時間:15分 読者:110 人 文字数:1097字
夜中のうちに降った雪は風景を一変させていた。元々毎年のように雪の降る地区だから、ぼくの家だけじゃなく、どこの家も三階建てになっていて、二階と三階にもそれぞれ玄 〈続きを読む〉

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作者:金魚 お題:鳥の祝福 制限時間:15分 読者:115 人 文字数:967字
額の汗を手の甲で拭う。そのときに触れてずれてしまったキャップの帽子をぼくは被り直した。こもっていた熱が解放されていく。 雲が太陽を隠してくれないせいで、ぼくら 〈続きを読む〉