ねこ飯の即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 29 16062字 553.9字 93.1%
30分 14 14262字 1,018.7字 78.6%
総合 43 30324字 705.2字 88.4%

ユーザーアイコン
作者:ねこ飯 お題:オチは同性愛 必須要素:夏目漱石 制限時間:15分 読者:65 人 文字数:524字
「はい、貸してくれた本、ありがとね」 彼女は朝教室に入ってくるなり鞄も置かずに俺の席までやってきた。 貸していた本はなんだったか忘れたが、楽しんでくれたようだ。 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ねこ飯 お題:恋の洞窟 必須要素:純文学 制限時間:30分 読者:153 人 文字数:1107字
伝説の洞窟と言われていた。恋する二人が一緒に入れば、と。 朝である。昨日は何があったか思い出せない。確か飲み屋でいくらか酒を飲んでいたはず。 無事に自宅の布団 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ねこ飯 お題:夜と階段 必須要素:チョイ役 制限時間:30分 読者:138 人 文字数:859字
「夜は嫌いだ」 そんなことを友人が言っていたのを思い出した。何故だろう。 俺は夜が好きだった。夜は寝る時間だ。人が少ない。つまり、私が目撃されることもほとんどな 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ねこ飯 お題:かっこいいライオン 必須要素:血液型 制限時間:30分 読者:466 人 文字数:1223字
血統書付きのライオンを買わないか、と言われたことがある。その時は正直にいらない、と即答したものだ。俺は若くしてとある小さな会社の社長をしているが、同時に裏の世 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ねこ飯 お題:わたしの好きな御曹司 必須要素:あげぽよ 制限時間:15分 読者:489 人 文字数:544字
私は、恋をしていた。 多分、しちゃいけない類の恋だ。なんてったって相手はあの大財閥の御曹司なのだから。 別段、優しい人ではないのは知っている。この前クラスメイ 〈続きを読む〉


ユーザーアイコン
作者:ねこ飯 お題:人妻の風邪 必須要素:1000字以上1500字以内 制限時間:15分 読者:663 人 文字数:594字
咳をする声が聞こえる。隣の部屋、つまり妻の寝室からだ。確か、妻が午前中に体調が優れないから横になると言っていた。彼女の咳だろう。しかし、時間を追う毎に彼女の咳 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ねこ飯 お題:ぐふふ、夕方 必須要素:暗黒の瞳 制限時間:15分 読者:453 人 文字数:557字
彼女の目は黒い。白目と言われる部分が少ない、とか黒目の部分が大きい、とかではない。比喩ではないのだ。眼球全て、一切合切が真っ黒なのだ。自分で「暗黒の瞳」などと 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ねこ飯 お題:誰かとプロポーズ 必須要素:谷崎潤一郎 制限時間:30分 読者:720 人 文字数:1190字
谷崎潤一郎、という名前を聞いて誰を思い浮かべるだろうか。うん、あの人ですよね。その人のことはまず一旦忘れてください。俺、彼と名前の漢字が同じなので。ただし同姓 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
靴下を食う狸 ※未完
作者:ねこ飯 お題:僕の好きな狸 必須要素:靴下 制限時間:30分 読者:616 人 文字数:925字
一週間前のことだった。僕はある狸の置物を買った。一目惚れだった。何故、狸なのかは未だにわからないがとにかく魅力的だったのだ。薄汚れた銅製。しかし本物と見間違う 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ねこ飯 お題:幼い葬式 必須要素:ご飯 制限時間:15分 読者:855 人 文字数:540字
まだ彼らは幼かったため葬式というものに出たことがなかった。だから彼らの遊びの中でのお葬式はすべて想像に任せたものだった。「ほら、みーくんはこの箱の中に入って上 〈続きを読む〉