らてんひいちゃの即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
30分 8 12193字 1,524.1字 75.0%
1時間 4 5856字 1,464.0字 100.0%
2時間 18 37246字 2,069.2字 83.3%
総合 30 55295字 1,843.2字 83.3%

ユーザーアイコン
作者:らてんひいちゃ お題:くさい病院 制限時間:2時間 読者:363 人 文字数:3937字
東沢湊と云う人間は実に正義と云うものに対して貪欲である。その欲の一つ一つに、幼い子供がやれ玩具やらお菓子やらを求める純真を孕みつつも、しかし根底はどうしようもな 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:らてんひいちゃ お題:彼女のパイロット 制限時間:30分 読者:304 人 文字数:1903字
ギリ、と締め上げられる感覚。通常よりも幾分か力の増した圧迫に、空気の通りが阻まれる。ああ、こうしてみると案外双子なんだなぁ。殺されかけている筈のこの状況で、こん 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:らてんひいちゃ お題:生きているプロポーズ 制限時間:2時間 読者:322 人 文字数:2560字
一体何が起きた。目の前に広がる死屍累々の惨状に、そんな端的な感想が、自然と唇から滑り落ちる。痛む身体を起こしながら、僕は自身の記憶を遡り、事を辿った。「おい、村 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:らてんひいちゃ お題:アブノーマルな勝利 制限時間:30分 読者:383 人 文字数:1415字
どうしようもない三人の会話文詰め合わせ。【似たり寄ったり】「十柳、その蛙は何だ」「おっと」「おっとじゃねぇよ」「眞田先輩~その手錠何なんです~?」「おっと」「お 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:らてんひいちゃ お題:捨てられた結婚 制限時間:2時間 読者:325 人 文字数:1971字
ボウ、と燃えていた。浅黒い煙を高く上げて、其れは確かに燃えていたのだ。揺り篭に揺られて夢現に浸るこの心地良さと言ったら、何と手放し難いものだろうか。合理的にずっ 〈続きを読む〉


ユーザーアイコン
作者:らてんひいちゃ お題:子供の弁護士 制限時間:2時間 読者:344 人 文字数:1724字
※流血表現多めにつき注意「愛ってさ、何が必要なのだろうね」潮気の帯びた、緩やかな風が吹き抜ける。宵闇の月明かりに照らし出される白銀の髪は、きらきら、月光を細かく 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:らてんひいちゃ お題:阿修羅ガールズ 制限時間:2時間 読者:369 人 文字数:2664字
頼手久は実の兄を軽蔑していた。同時に強い嫌悪と反感と拒絶と、そして確かな殺意を抱いていた。決して大柄とは言えない体躯。細身の肩。長く伸ばされた前髪。華奢で中世的 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:らてんひいちゃ お題:ぐふふ、家事 制限時間:1時間 読者:336 人 文字数:1654字
始めに述べておくと、この小話に姿を見せる二人の内、旦那側の方は人間ではない。人型ではあっても皮の中身は人外と云うものである。まぁ、無理にでも剥ぎ取ろうとしなけれ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:らてんひいちゃ お題:求めていたのは失敗 制限時間:30分 読者:287 人 文字数:1236字
奏峅君。君は僕の事を何だと思っていたんだい。人間?いいや違うだろう、君のその構えからするに、ほとほと君と同等に見られていた気がしないね。自意識過剰に聞こえるかも 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:らてんひいちゃ お題:漆黒の闇に包まれし話 制限時間:2時間 読者:310 人 文字数:1731字
確かに、擦れる音の一つも無い静寂にこれとなく嘔吐感と酷い寒気と砕く様な頭痛を覚えていたのは認めよう。まるで辞書を重ねた様な厚さを持った扉によって外から遮断されて 〈続きを読む〉