ibarrrakiの即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 5 3340字 668.0字 100.0%
30分 2 3479字 1,739.5字 100.0%
1時間 1 1731字 1,731.0字 100.0%
総合 8 8550字 1,068.8字 100.0%

ユーザーアイコン
作者:ibarrraki お題:団地妻の脱毛 必須要素:二号機 制限時間:1時間 読者:29 人 文字数:1731字 評価:0人
私が私自身のためにこの体を操縦するようになってから、1年が経とうとしている。かつての不全が去ったことで、私は異なる不全を知った。***蜘蛛、蛇、ピエロ。高所、閉 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ibarrraki お題:小説の友人 制限時間:15分 読者:30 人 文字数:701字
ばかみたいに孤独な夜。いつだって連絡をとってよい特別な相手――それは俗に恋人と呼ばれるのだけれど、そんな相手がいたとして、その人に、あえて電話をかけたくない瞬間 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ibarrraki お題:箱の中の運命 制限時間:15分 読者:33 人 文字数:801字
ここの店の砂糖は四角い木箱のような、かわいらしい容れ物に入っている。透かし彫りの施されたふたを、彼の指先がそっと持ち上げ、小さなトングで砂糖を拾う。白いキューブ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ibarrraki お題:犯人は墓 制限時間:15分 読者:336 人 文字数:495字
ローザロッサは歌うたい鬨の声とともに窓をひらき朝はよろこびの歌を昼には苦しみの歌を晩には慰さめの歌を高く 低く気高く なお 賤しく道行く人に語り聴かせては銅貨を 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ibarrraki お題:群馬の修道女 制限時間:30分 読者:392 人 文字数:1500字
「ねえ、さくらんぼって精子に似ていると思わない」放課後、まだ混んでる学食で冷えたチェリータルトをつつきながら、あろうことか君はそんなことを口走った。僕がペットボ 〈続きを読む〉


ユーザーアイコン
作者:ibarrraki お題:苦しみの冒険 制限時間:30分 読者:367 人 文字数:1979字
燃える髪をした私の悪魔は、召喚いちばんに賢しげな眼をすがめて呟いた。「綺麗になったな」 綺麗ってのもおかしいか? なにが面白いのか笑ってから、「色っぽくなった 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ibarrraki お題:殺された人 制限時間:15分 読者:239 人 文字数:797字
絵の具と筆を取り上げられて、画家は死んだ。けれど時代は巡り、どうにか息を吹き返した。今日もこうして砂を踏み、広いというにはあまりに広い荒野を、切々と横断してゆく 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ibarrraki お題:無意識の秀才 必須要素:義眼 制限時間:15分 読者:291 人 文字数:546字
一年中、雨と霧の街だった。つまり、私の頭は休まることなく、しじゅう痛みを訴えていた。私の丸い水晶体は失われ、あれはもう土に還ったころだろうか。光を失った片眼の奥 〈続きを読む〉