寝袋の即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 8 2354字 294.3字 25.0%
1時間 8 7127字 890.9字 37.5%
2時間 4 5711字 1,427.8字 75.0%
4時間 8 10887字 1,360.9字 62.5%
総合 28 26079字 931.4字 46.4%

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作者:寝袋 お題:鳥のぬるぬる 制限時間:1時間 読者:374 人 文字数:448字
太陽が西に傾き始めた。夜の始まりを知らせる冷たい風がゆるく草木を揺らし、僕は無意識に鼻をかく。もうすぐ彼女がやって来る。いつも日没を迎える頃に姿を現すため、僕 〈続きを読む〉

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作者:寝袋 お題:未熟な兄弟 制限時間:4時間 読者:326 人 文字数:1048字
バス停で出会った少女は、自身を「人間タイムマシン」だと言った。 いつも通り朝の五時に起きて、顔を洗い、歯を磨き、着替えをし、朝食をとってそれから携帯に連絡が来 〈続きを読む〉

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作者:寝袋 お題:鳥の魔王 制限時間:1時間 読者:369 人 文字数:826字
「かみさまなんていやしないよ」藍鉄色の毛に覆われた、人一人の頭ほどの大きさの鳥が口を開いた。「いるよ」樺色の、先の鳥より一回り小さい別の鳥が言い返す。「本当に 〈続きを読む〉

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※未完
作者:寝袋 お題:清い検察官 制限時間:4時間 読者:333 人 文字数:761字
電話をかけに外へ出てみると、大きな松の木の向こう側から淡い明るみを帯びた三日月がこちらを向いていた。黒い紙から穴を細く切り抜いた後のようなその月は、指で押せば 〈続きを読む〉

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作者:寝袋 お題:あいつのジジィ 必須要素:お盆 制限時間:4時間 読者:294 人 文字数:1224字
お盆ということもあり、普段は大人しく敷かれている畳が、自分と血の繋がりを持った親族達によってうねうねと波立たされている。しばらく新調してないせいで悲鳴ともとれ 〈続きを読む〉


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作者:寝袋 お題:近いジジィ 制限時間:4時間 読者:390 人 文字数:1768字
堤くんがお茶を飲んだ。喉仏が上下して、お茶が食道を通り、無事胃へと入っていった。 堤くんは鉄仮面で顔を覆っている。いつも同じ表情で、笑うことも怒ることも表現し 〈続きを読む〉

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作者:寝袋 お題:きちんとした時計 制限時間:4時間 読者:337 人 文字数:1338字
ブロロロロ……。ガ、チャン。 毎朝5時、決まってポストが開けられる。この家に引っ越してきて十年経つが、ポストが開けられるこの時間だけは変わらなかった。そして今 〈続きを読む〉

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居間にて ※未完
作者:寝袋 お題:危ないコンサルタント 制限時間:15分 読者:303 人 文字数:279字
しゃくしゃくとスイカを食べ、冷えているサイダーを飲み込み、喉奥で炭酸が弾ける音を楽しみつつまたスイカを頬張る。夏の風物詩。口元に種がついているのにも気づかずに 〈続きを読む〉

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さむしい ※未完
作者:寝袋 お題:暗黒の血液 制限時間:15分 読者:331 人 文字数:451字
僕の前世は、きっと戦士だったんだと思う。これはね、もう、ほとんど僕の妄想に近いものなんだけどでも、実感はあるんだ。 たとえばテレビで戦争を題材にした映画を見る 〈続きを読む〉

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あ、帰ろ ※未完
作者:寝袋 お題:彼女の星 必須要素:ポルシェ 制限時間:15分 読者:321 人 文字数:226字
「私はね、特別、一番ならなくてもいいと思ってるの」薄く白を焦がしたような色のコップに口をつけながら、彼女は微笑んだ。僕は女性の化粧品に詳しくないし彼女がつけて 〈続きを読む〉