たかはしの即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 5 3682字 736.4字 100.0%
30分 4 5294字 1,323.5字 100.0%
総合 9 8976字 997.3字 100.0%

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作者:たかはし お題:10の消しゴム 必須要素:ドイツ 制限時間:30分 読者:44 人 文字数:1455字
鉛筆削り、というアイテムにはまっていたのは中学生の頃だった。 学校では何故かシャーペンは禁止だったので、皆筆箱の中には鉛筆と消しゴムだけが入っていた時代だ。教 〈続きを読む〉

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作者:たかはし お題:冷静と情熱の間にあるのは軽犯罪 必須要素:牛肉 制限時間:30分 読者:48 人 文字数:1957字
男子学生寮の調理場には冷蔵庫が2台あり、それを27人の学生で共有していた。だいたいどちらの冷蔵庫のどのあたりを誰が使っているのか、という暗黙則はあったが、ビール 〈続きを読む〉

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作者:たかはし お題:100の唇 必須要素:「い」仕様禁止 制限時間:30分 読者:52 人 文字数:996字
僕はひとり、無言で月面を進んだ。月の表面は岩石だらけで、まっすぐには進めぬのだ。そこで、巨岩の群れをくねくねと避けながら進むのであるが、深刻なのは酸素の残量であ 〈続きを読む〉

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作者:たかはし お題:汚い転職 必須要素:うっ 制限時間:15分 読者:26 人 文字数:1030字
ハローワークは今日も賑わっていた。大賑わいというやつだ。僕は検索機につながる列に並びながら、自虐的に考えた。僕の会社にもこれくらいのお客さんが来てくれていれば、 〈続きを読む〉

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作者:たかはし お題:アルパカの処刑人 必須要素:カレー 制限時間:15分 読者:67 人 文字数:597字
被害者感情を考慮しろ、と言われるが、裁判とは罪の重さを客観的に、感情を排して裁量し、量刑を決める儀式である。裁判は仇討ちではないのだ。 凶悪犯罪の証拠品として 〈続きを読む〉


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作者:たかはし お題:忘れたい社会 必須要素:右の上履き 制限時間:15分 読者:47 人 文字数:703字
世の中には、生きていくうえで不要なものが多すぎる。その中から生きている間のヒマツブシに値するものを探している間に人生が終わってしまう。 彼女が選んだヒマツブシ 〈続きを読む〉

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作者:たかはし お題:凛とした計算 必須要素:ピスタチオ 制限時間:15分 読者:48 人 文字数:674字
入学初日に渡された各種検定試験の日程表を見て、商業高校ってもっと勉強楽だと思ってたのに、と遥は落胆した。 簿記や情報処理、電卓、ビジネス用語、ビジネスマナー等 〈続きを読む〉

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作者:たかはし お題:小説の秀才 必須要素:むかしむかし、あるところに 制限時間:15分 読者:53 人 文字数:678字
むかしむかし、、あるところに、小説の秀才と自称する40過ぎの痛いサラリーマンがいました。 彼は結構有名な大学を卒業し、それなりの大企業で働いでいましたが、会社 〈続きを読む〉

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作者:たかはし お題:ねじれたお天気雨 必須要素:むかしむかし、あるところに 制限時間:30分 読者:82 人 文字数:886字
小さな赤い蛇が水面を泳いでいたよ、と村に帰って母親に話した少女は、そのまま庄屋の家に連れて行かれ、次々と集まってくる各村落の総代たちに囲まれた。「それはまこと 〈続きを読む〉