犬狂い✒の即興小説

制限時間 作品数 合計文字数 平均文字数 完成率
15分 11 6502字 591.1字 100.0%
総合 11 6502字 591.1字 100.0%

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作者:犬狂い✒ お題:うるさい天井 必須要素:白トリュフ 制限時間:15分 読者:20 人 文字数:648字
僕の部屋の天井には白トリュフが生えている。黒じゃないぞ。白だ。真っ白だ。それがうじゃうじゃ生えてる。毎晩寝るたび、天井を見上げるとキノコがたくさん生えている。し 〈続きを読む〉

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作者:犬狂い✒ お題:急な衝撃 必須要素:三島由紀夫 制限時間:15分 読者:31 人 文字数:540字
ひどい。ひどい話だ。こんなこと、あるんだなあ。三島由紀夫が割腹自殺した当時の人々が受けたショックもこんな感覚だったのだろう。俺たちが受けたのはその何万倍もの驚き 〈続きを読む〉

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作者:犬狂い✒ お題:限界を超えた小説 必須要素:文を動詞の現在形で終わらせない 制限時間:15分 読者:19 人 文字数:596字
リアルというのは我々が住んでいるこの世界のことを言う。いくら創作をリアリティがあると表現しようと、それはリアルではないのだ。我々が住んでいる世界だけをリアルと呼 〈続きを読む〉

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作者:犬狂い✒ お題:高貴な小説訓練 必須要素:文を動詞の現在形で終わらせない 制限時間:15分 読者:32 人 文字数:627字
この俺に弟子入り志願してきた馬鹿な野郎がいた。なんの弟子って聞いて驚け小説家だ。小説家の弟子だって。馬鹿馬鹿。小説なんて習って、誰かの教えを乞うて、先輩の背中を 〈続きを読む〉

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作者:犬狂い✒ お題:愛と死の会話 必須要素:文豪 制限時間:15分 読者:23 人 文字数:559字
先生はよく死について語っていた。人はなぜ死ぬのか。死とはなにか。人は死ぬとどうなるのか。先生の話は陰鬱というよりかは、陽気でともすると幼稚で稚拙な下世話な話題を 〈続きを読む〉


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作者:犬狂い✒ お題:天才の冬 必須要素:全身脱毛 制限時間:15分 読者:26 人 文字数:485字
ブリザード氷牙の失意の失墜はある日突然やってきた。世界一の天才である彼の知性はすべて蒸発してしまったように、まったく知性を感じさせない単細胞になってしまった。そ 〈続きを読む〉

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作者:犬狂い✒ お題:ダイナミックなカリスマ 必須要素:ラストで死ぬ 制限時間:15分 読者:24 人 文字数:610字
上司の命令は唐突で、かつ理不尽なものだった。「若者を一目でひきつけるような、燦然と輝くダイナミックな商品開発をせよ」意味がわからない。なんだその抽象的な表現は。 〈続きを読む〉

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作者:犬狂い✒ お題:日本同性愛 必須要素:CD 制限時間:15分 読者:41 人 文字数:408字
私は頸椎に接続された電子機器にCDを挿入した。最近流行りの睡眠学習装置だ。そして私ははるか昔の日本文化についての学習を開始した。眠りの中で私の頭には無数の言語ベ 〈続きを読む〉

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作者:犬狂い✒ お題:コーヒーと学校 必須要素:バラン 制限時間:15分 読者:30 人 文字数:656字
私は学校の教師をしている。私はコーヒーが好きだ。そして私は教室でお昼ご飯を食べていた。お弁当中身をあらかた食べ終わり、バランと箸だけを弁当箱に残してごちそうさま 〈続きを読む〉

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作者:犬狂い✒ お題:つまらない猫 必須要素:山田が犯人 制限時間:15分 読者:41 人 文字数:568字
その猫をつまらない猫にしてしまったのは山田が原因だ。山田が犯人だ。なにがそんなにつまらないといえば、私も困ってしまうがとにかくつまらないのだ。そもそもその猫は私 〈続きを読む〉